新緑の只見線 [鉄道(乗り鉄)]
5月3日、ゴールデンウィークを利用して只見線に乗車してきました。
新幹線と在来線を乗り継いで小出に到着。ここから只見線へと乗り換えます。
小出9:00発の臨時列車に乗り込みます。キハE120系の2両編成。前回乗車したときは大混雑でしたが、時間帯によるのか立ち客が数人いるくらいです。ほとんど観光客です。
車内はこんな感じです。
小出を定刻に出発して上越線と別れ魚野川を渡ります。
暫くは平野を進んでいきます。田圃に水を引き始めているところもあり、田植えの季節だなと実感。
山間部に入っていくと所々に雪が残っています。
小出から45分で大白川に到着。ここで15分停車します。
折角なので駅を出てみます。乗車券は100km越えるので途中下車可能です。といっても無人駅なので見せる人がいませんでしたが。
しばらくして9:58に小出行き普通列車が到着しました。会津若松からの始発列車です。
キハ52などのカラーリングを施した車両が連結。
6359mの六十里越トンネルを抜けると福島県。
スノージェットに覆われた旧田子倉駅を通過。
田子倉湖をちょっとだけ見ます。
只見手前で新潟県側にそびえる連峰を見ます。丸山岳でしょうか。
列車は只見止まりであるため、この先は会津若松行きに乗り換えます。1/3くらいはそのまま只見駅へ降りて行きました。
10:45に只見止まりの臨時列車がやってきました。この列車が折り返し10:57発の臨時会津若松行きとなります。通常であれば14:35発の会津若松行きまで列車はありません。
会津若松側はキハ110でした。先ほどよりも若干少ないくらいの乗客です。立ち客がいなくなった程度。
列車は定刻に只見を出発します。
只見川沿いにすすみます。普段は川の流れが無いくらい穏やかな川です。これが数年前の大雨で沿線に大きな被害をもたらしました。
所々カメラマンの姿を見かけました。
山間部とあってか桜が満開。
只見から50分ほどで会津川口に到着。列車はここで30分ほど停車します。発車は12:29。ここから定期列車となります。
途中下車して駅周辺の定食屋へ。もうちょっと遅かったら並ぶところでした。
名物(?)のカツカレーラーメンを食します。いわゆる欲張りタイプ。
食休み後、時間つぶしのため国道252号線を戻るように歩いて第5只見線川橋梁へ移動しました。歩いて15分ちょっと。ここで列車を撮影すると帰れなくなるので、駅に戻ります。
駅に戻り14:17発の風っこ只見線新緑号に乗車します。ほぼ満席。
キハ40を改造したトロッコ列車です。窓が無く列車名の通り風をダイレクトに感じることが出来ます。要所要所で観光案内をしてくれるのですけど、ほとんど聞こえません。
トンネル内はヒンヤリしています。やや肌寒いかな。
車内はこんな感じです。空いている席は途中駅で乗車してきました。
船頭さんに手を振り返します。
会津宮下に停車。行き違いを行います。仙台カラーラッピングのキハ110に遭遇。ここでは5分停車するので急いで撮影。
国鉄時代からと思われる駅名標。
撮影スポットで有名な第2只見線川橋梁を通過。
会津柳津に停車。乗客の乗り降りがありました。国鉄看板がまだ残っています。
飯豊 山が見えてきました。
眼下に平野が広がってきました。いよいよ只見線の旅も終盤に近づいてきます。
ちょこっと飛び出ているのが磐梯山。磐越西線から見るとまた違ってきます。
会津坂下 に到着。昔使っていたと思われるタブレット閉塞器が展示されていました。
ここからは平野を進みます。ほぼ一直線の線路。ただ速度は40km/hをキープしたまま走るので遅いです。
阿賀川を渡り会津鉄道と合流して最後の停車駅である西若松に停車します。ここでも数人降りて行きました。
16:14会津若松に定刻に到着しました。会津川口から約2時間。
新幹線と在来線を乗り継いで小出に到着。ここから只見線へと乗り換えます。
小出9:00発の臨時列車に乗り込みます。キハE120系の2両編成。前回乗車したときは大混雑でしたが、時間帯によるのか立ち客が数人いるくらいです。ほとんど観光客です。
車内はこんな感じです。
小出を定刻に出発して上越線と別れ魚野川を渡ります。
暫くは平野を進んでいきます。田圃に水を引き始めているところもあり、田植えの季節だなと実感。
山間部に入っていくと所々に雪が残っています。
小出から45分で大白川に到着。ここで15分停車します。
折角なので駅を出てみます。乗車券は100km越えるので途中下車可能です。といっても無人駅なので見せる人がいませんでしたが。
しばらくして9:58に小出行き普通列車が到着しました。会津若松からの始発列車です。
キハ52などのカラーリングを施した車両が連結。
6359mの六十里越トンネルを抜けると福島県。
スノージェットに覆われた旧田子倉駅を通過。
田子倉湖をちょっとだけ見ます。
只見手前で新潟県側にそびえる連峰を見ます。丸山岳でしょうか。
列車は只見止まりであるため、この先は会津若松行きに乗り換えます。1/3くらいはそのまま只見駅へ降りて行きました。
10:45に只見止まりの臨時列車がやってきました。この列車が折り返し10:57発の臨時会津若松行きとなります。通常であれば14:35発の会津若松行きまで列車はありません。
会津若松側はキハ110でした。先ほどよりも若干少ないくらいの乗客です。立ち客がいなくなった程度。
列車は定刻に只見を出発します。
只見川沿いにすすみます。普段は川の流れが無いくらい穏やかな川です。これが数年前の大雨で沿線に大きな被害をもたらしました。
所々カメラマンの姿を見かけました。
山間部とあってか桜が満開。
只見から50分ほどで会津川口に到着。列車はここで30分ほど停車します。発車は12:29。ここから定期列車となります。
途中下車して駅周辺の定食屋へ。もうちょっと遅かったら並ぶところでした。
名物(?)のカツカレーラーメンを食します。いわゆる欲張りタイプ。
食休み後、時間つぶしのため国道252号線を戻るように歩いて第5只見線川橋梁へ移動しました。歩いて15分ちょっと。ここで列車を撮影すると帰れなくなるので、駅に戻ります。
駅に戻り14:17発の風っこ只見線新緑号に乗車します。ほぼ満席。
キハ40を改造したトロッコ列車です。窓が無く列車名の通り風をダイレクトに感じることが出来ます。要所要所で観光案内をしてくれるのですけど、ほとんど聞こえません。
トンネル内はヒンヤリしています。やや肌寒いかな。
車内はこんな感じです。空いている席は途中駅で乗車してきました。
船頭さんに手を振り返します。
会津宮下に停車。行き違いを行います。仙台カラーラッピングのキハ110に遭遇。ここでは5分停車するので急いで撮影。
国鉄時代からと思われる駅名標。
撮影スポットで有名な第2只見線川橋梁を通過。
会津柳津に停車。乗客の乗り降りがありました。国鉄看板がまだ残っています。
眼下に平野が広がってきました。いよいよ只見線の旅も終盤に近づいてきます。
ちょこっと飛び出ているのが磐梯山。磐越西線から見るとまた違ってきます。
ここからは平野を進みます。ほぼ一直線の線路。ただ速度は40km/hをキープしたまま走るので遅いです。
阿賀川を渡り会津鉄道と合流して最後の停車駅である西若松に停車します。ここでも数人降りて行きました。
16:14会津若松に定刻に到着しました。会津川口から約2時間。
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