みなとみらい線留置線工事 [鉄道(横浜高速)]
みなとみらい線の元町・中華街から先を延ばして留置線を造る工事が行われるようになりました。
公式ホームページによると、延伸区間は総延長589mで留置線は港の見える丘公園の真下に造られます。留置線は4線造られる予定です。
元町・中華街駅ホーム末端付近。現在はご覧の通り行き止まりとなっていますが、この先単線トンネルを掘削します。その長さ228m。その先でシーサスポイントを設けるため複線トンネル99mとなり、留置線部分が262mとなります。
[撮影地点1]
元町・中華街駅。一番末端元町側です。
[撮影地点2]
港が見える丘公園入口付近。正面が公園です。留置線への線路はこの右側アメリカ山公園付近を通ります。
この先フランス山を登っていきます。運動不足なのか息が上がる…。
展望台に到着。遠く横浜ベイブリッジが見えます。夜景も綺麗なスポットのようです。まあ、この日はあいにくの雨模様でしたが。
麓に工事ヤードが見えます。
[撮影地点3]
霧笛橋を渡り、新山下方面へ降りて行きます。正面に見えるのが工事ヤードです。この工事ヤードの横浜寄りから横坑を掘削して留置線を構築します。いきなり真下から掘るわけにはいかなかったのでしょう。横坑は305m、そこそこ長い距離です。
因みに屋上にあるこの物体は集光機といい、太陽光を集めて光ファイバーを使って付近の住宅街へ照射させるというものです。工事ヤード(防音ハウス)により日照が遮られるための措置と思われます。
宇都宮駅東口にある同一タイプの集光機。ライトキューブ1階通路へ光を届けています。因みに紫外線・赤外線を吸収します。なので熱源は照射されないようです。
千鳥坂からの撮影。トラック等はこちらから出入りするようです。
反対側を撮影。恐らくこの下に留置線が設けられるのではと思います。※個人的予想です。
完成は2027年度。
公式ホームページによると、延伸区間は総延長589mで留置線は港の見える丘公園の真下に造られます。留置線は4線造られる予定です。
元町・中華街駅ホーム末端付近。現在はご覧の通り行き止まりとなっていますが、この先単線トンネルを掘削します。その長さ228m。その先でシーサスポイントを設けるため複線トンネル99mとなり、留置線部分が262mとなります。
[撮影地点1]
元町・中華街駅。一番末端元町側です。
[撮影地点2]
港が見える丘公園入口付近。正面が公園です。留置線への線路はこの右側アメリカ山公園付近を通ります。
この先フランス山を登っていきます。運動不足なのか息が上がる…。
展望台に到着。遠く横浜ベイブリッジが見えます。夜景も綺麗なスポットのようです。まあ、この日はあいにくの雨模様でしたが。
麓に工事ヤードが見えます。
[撮影地点3]
霧笛橋を渡り、新山下方面へ降りて行きます。正面に見えるのが工事ヤードです。この工事ヤードの横浜寄りから横坑を掘削して留置線を構築します。いきなり真下から掘るわけにはいかなかったのでしょう。横坑は305m、そこそこ長い距離です。
因みに屋上にあるこの物体は集光機といい、太陽光を集めて光ファイバーを使って付近の住宅街へ照射させるというものです。工事ヤード(防音ハウス)により日照が遮られるための措置と思われます。
宇都宮駅東口にある同一タイプの集光機。ライトキューブ1階通路へ光を届けています。因みに紫外線・赤外線を吸収します。なので熱源は照射されないようです。
千鳥坂からの撮影。トラック等はこちらから出入りするようです。
反対側を撮影。恐らくこの下に留置線が設けられるのではと思います。※個人的予想です。
完成は2027年度。
タグ:元町・中華街駅
コメント 0