旧北館林荷扱所観察(2023.4.09) [鉄道(東武)]
解体作業は一段落しており、解体する車両はいませんでした。前回見た100系スペーシアや8000系は既に解体済みです。
新たに11606Fがやってきました。
ふとクハ16606の床下を見たのですが、統合型保安継電器が撤去されています。右から1・2番目の床下辺りにあったはずなのですが。
ちょっと拡大しました。ATS装置は搭載されています。
その後ろに11666F。ということでここには10000系列3編成18両が保留車として置かれていました。
サハ14606。外側と思いますが、なにか貼られているようです。
こちらはクハ11606。床下に「ATS装置」と書かれている機器があります。「統合型保安継電器」かと思っていたのですが、そうではないようです。
11606Fの館林側に11668F。こちらの編成は前回紹介時と変わってません。
全体的に見ると場所が場所だけに解体待ちのように見えてしまいます。
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