2022東武プレミアムファンフェスタ [鉄道(東武)]
12月4日に3年ぶりとなるファンフェスタに参加してきました。今回は人数制限を設けているため、定員を超えた場合は抽選となります。残念ながら撮影会は外れてしまいましたが、無料で参加できるだけでもよしとします。
栗橋から東武日光線で南栗橋へ。
例年なら会場までの無料シャトルバスが東口から出発するのですが、今回は反対の西口からとなります。
長い行列ですがバスが来れば50人くらいは乗れてしまうのでバスが来ればそれなりに列は進みます。自分は結局5分ちょっとで乗れました。バスはぐるっと陸橋を渡って東口駅前に回り、南栗橋車両管理区本区へと向かいます。
会場に着いたら入場用QRコードを読み取らせ、それが入場証となります。
LINEがないと参加も出来ない時代です。入場証をみせ、検温と手指消毒でようやく中に入れます。今回参加者人数は5000人(うち300人は東武鉄道公式ファンクラブ会員)。応募人数は約8000人なのだそうです。因みに入場時間は9:30~11:30(東武鉄道公式ファンクラブ会員は9:00から)。それ以降は正門(入口)が閉じられてしまいます。
まずはスペーシアXの座席展示と着席体験。これにおよそ1時間掛けて並びます。入口には彩visionの展示。これまでのフルカラーLED式の案内表示よりも細かな表示ができます。サイズは28.6インチ
まずは普通タイプのスタンダードシート。これは至って普通の特急列車の乗り心地。
ボックスシート。5号車の一部の設置されるものです。約1.5人分の横幅があり、リクライニングは出来ませんが、その分スペースを大きく確保出来ます。
しっかりとコンセントが装備。
コートなど掛けられます。
こちらはN100系の模型。六角形の窓をしているのは先頭車両だけ。
中間車両は正方形の窓が並び、従来のスペーシアのような横長の窓では無く、各座席ごとに窓が設けられています。車番はN101-5。
プレミアムシート。こちらは2号車に設置。可動式の枕はJR東日本のE5系などでもあるタイプ。電動リクライニングシートはグリーン車のようです。近鉄特急「ひのとり」でお馴染みのバックシェル構造で後ろ座席を気にすること無く倒すことが出来ます。
何れの席も時間制限は設けていないのですが、後ろに並んでいる人のことも考え、余韻に浸ることは出来ず、座り心地を確認するだけになりがちです。
工場内の見学はぐるっと一回りは出来なく、部分的荷は入れるようになっています。因みにここから先へは入れませんので外から回ります。
工場棟の中程から入ります。お馴染み表示操作器体験。相変わらず珍しい行き先表示を表示させます。
ドアモックアップ操作体験も行われていました。
車体移動デモンストレーション。今回はクハ50006を使用。
反対側検査線にはクハ77701がいました。
屋外には運用から外れているオハ14-1とオハテ12-1。
今回はSL検修庫の中も見学できるようになりました。丁度真岡鐵道からやってきたC11-325が車輪等を外された状態でした。
普段見ることの無い内部も公開。
C11-123(C11-1)の復元機取り外し部品の展示。
釧路開発埠頭時代の社紋でしょうか。
また、訓練線を使用して6050系6165Fを使用した運転体験も行われていました。こちらは東武鉄道公式ファンクラブ会員限定で抽選12名だけが体験できます。
帰りもシャトルバスを利用します。
しっかりとバス停まで。帰りのバスも陸橋を渡り西口へ。途中イオンスタイル南栗橋に停車します。これはスタンプラリーのもう一つの会場BLP南栗橋スマートヴィラにあるモデルハウスに隣接したクルドサックへの配慮。クルドサックはいわゆる袋小路で住宅地の中に造られています。BLP南栗橋スマートヴィラは南栗橋駅西側に造られた172戸の住宅街。
一番気になったのはトイレ問題。仮設トイレもありますけど、トイレの少なさにはビックリします。普段それなりの人が働いているのでもう少しあっても良さそうな気がしますが。
結局並ばないで見られるイベントはSL検修庫の見学と車体移動くらいでしょうか。
栗橋から東武日光線で南栗橋へ。
例年なら会場までの無料シャトルバスが東口から出発するのですが、今回は反対の西口からとなります。
長い行列ですがバスが来れば50人くらいは乗れてしまうのでバスが来ればそれなりに列は進みます。自分は結局5分ちょっとで乗れました。バスはぐるっと陸橋を渡って東口駅前に回り、南栗橋車両管理区本区へと向かいます。
会場に着いたら入場用QRコードを読み取らせ、それが入場証となります。
LINEがないと参加も出来ない時代です。入場証をみせ、検温と手指消毒でようやく中に入れます。今回参加者人数は5000人(うち300人は東武鉄道公式ファンクラブ会員)。応募人数は約8000人なのだそうです。因みに入場時間は9:30~11:30(東武鉄道公式ファンクラブ会員は9:00から)。それ以降は正門(入口)が閉じられてしまいます。
まずはスペーシアXの座席展示と着席体験。これにおよそ1時間掛けて並びます。入口には彩visionの展示。これまでのフルカラーLED式の案内表示よりも細かな表示ができます。サイズは28.6インチ
まずは普通タイプのスタンダードシート。これは至って普通の特急列車の乗り心地。
ボックスシート。5号車の一部の設置されるものです。約1.5人分の横幅があり、リクライニングは出来ませんが、その分スペースを大きく確保出来ます。
しっかりとコンセントが装備。
コートなど掛けられます。
こちらはN100系の模型。六角形の窓をしているのは先頭車両だけ。
中間車両は正方形の窓が並び、従来のスペーシアのような横長の窓では無く、各座席ごとに窓が設けられています。車番はN101-5。
プレミアムシート。こちらは2号車に設置。可動式の枕はJR東日本のE5系などでもあるタイプ。電動リクライニングシートはグリーン車のようです。近鉄特急「ひのとり」でお馴染みのバックシェル構造で後ろ座席を気にすること無く倒すことが出来ます。
何れの席も時間制限は設けていないのですが、後ろに並んでいる人のことも考え、余韻に浸ることは出来ず、座り心地を確認するだけになりがちです。
工場内の見学はぐるっと一回りは出来なく、部分的荷は入れるようになっています。因みにここから先へは入れませんので外から回ります。
工場棟の中程から入ります。お馴染み表示操作器体験。相変わらず珍しい行き先表示を表示させます。
ドアモックアップ操作体験も行われていました。
車体移動デモンストレーション。今回はクハ50006を使用。
反対側検査線にはクハ77701がいました。
屋外には運用から外れているオハ14-1とオハテ12-1。
今回はSL検修庫の中も見学できるようになりました。丁度真岡鐵道からやってきたC11-325が車輪等を外された状態でした。
普段見ることの無い内部も公開。
C11-123(C11-1)の復元機取り外し部品の展示。
釧路開発埠頭時代の社紋でしょうか。
また、訓練線を使用して6050系6165Fを使用した運転体験も行われていました。こちらは東武鉄道公式ファンクラブ会員限定で抽選12名だけが体験できます。
帰りもシャトルバスを利用します。
しっかりとバス停まで。帰りのバスも陸橋を渡り西口へ。途中イオンスタイル南栗橋に停車します。これはスタンプラリーのもう一つの会場BLP南栗橋スマートヴィラにあるモデルハウスに隣接したクルドサックへの配慮。クルドサックはいわゆる袋小路で住宅地の中に造られています。BLP南栗橋スマートヴィラは南栗橋駅西側に造られた172戸の住宅街。
一番気になったのはトイレ問題。仮設トイレもありますけど、トイレの少なさにはビックリします。普段それなりの人が働いているのでもう少しあっても良さそうな気がしますが。
結局並ばないで見られるイベントはSL検修庫の見学と車体移動くらいでしょうか。
タグ:東武ファンフェスタ
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