JR東日本懐かしの駅スタンプラリー [鉄道(JR東日本)]
JR東日本では首都圏50の駅に懐かしの駅スタンプを設け、2/1~3/6の間スタンプラリーを開催しています。
駅のスタンプは国鉄時代の1980年(昭和55年)に日本全国約740か所に設けられたもので、自分も平成の初めの頃に駅のスタンプを押していったものです。
一日で50箇所全てを回るのは困難なので、今回は都区内のみターゲットにしてみました。

今回スタート駅を赤羽にしました。「みどりの窓口」内にあるパンフレットと、改札外にあるスタンプを押してからスタート。このラリーに参加されている人はそれなりににいるようで、数人スタンプ台に列をなしていました。なお、スタンプ台は駅の外にあるので、一日乗車券を購入したほうが断然お得です。今回は都区内だけなので「都区内パス」を購入しました。8駅くらい乗り降りすれば元が取れます。

スタンプ台。懐かしのホーロー製を模した駅名標があります。コロナ禍ということもあって各駅にはスタンプの他、消毒液も常備されています。
なお、従来のスタンプもあるので押し間違いに注意が必要です。駅によっては同じ場所に置いています。また、改札口が複数あるとスタンプ台を探すのが大変なので事前に把握する必要があります。

こちらがパンフレット。これにまずは10駅のスタンプを押していきます。

まずは湘南新宿ラインで池袋へ。

池袋からは山手線に。ここからこまめにスタンプを押していきます。
※押していった駅全て掲載しようと思いましたが辞めました。予めご了承ください。

新しい駅舎に変わってから訪れた原宿駅。昔の跨線橋がまだ残っています。

スタンプ台は基本的に改札口脇にあるのですが、みどりの窓口内にあるケースもあります。こちらは渋谷駅ですがちょっと探しました…。

森永製菓のお膝元の田町。もうバレンタインデー近いのですね。

新橋駅。ここは一番並んでいました。因みにここまでで、1.赤羽-2.池袋-3.高田馬場-4.原宿-5.渋谷-6.恵比寿-7.五反田-8.大崎-9.田町-10.新橋と10駅達成したので50駅踏破用スタン部台帳と復刻時刻風オリジナルノートをもらえます。

もらえる駅(=ゴール駅)は赤羽・中野・蒲田・東京・上野の5駅のNewDays。なお、NewDaysで500円(税込み)以上の買い物をしないとダメという条件付きです。 スタンプ台帳は並びがバラバラで駅に降りてからその駅を探すのに一苦労。せめてあいうえお順にして欲しかった…。【訂正】スタンプ台帳はあいうえお順になっていました。

こちらがスタンプ台帳。因みに従来の駅スタンプよりもやや一回り小さく4センチ四方のタイプになっています。

東京と有楽町でスタンプを押した後、浜松町へ移動して京浜東北線へ乗り換えます。有楽町は快速停まらないので。

国鉄時代から残るホーロー製の行先案内板。

都区内パスを買っているので、隣の川崎は行かず品川へ戻ります。

品川からは上野東京ライン常磐線直通の電車で北千住へ。

北千住に到着。銭湯に行く余裕は無く、すぐさまホームへ戻ります。

こちらも松戸には行かないで東京へとんぼ返り。

東京からは総武快速線で馬喰町へ。

馬喰町からは歩いて5分程度のところに浅草橋駅があるので歩いてショートカットします。馬喰町駅から5分程度。

浅草橋から総武緩行線で秋葉原へ。

電気街の名残も今やこの付近だけ。

改良工事の進む御茶ノ水駅。弊ブログではこの工事状況を取り上げていません。時間に余裕が無かったんです…。

総武緩行線では少数派となってしまったE231系0代に乗車。千駄ヶ谷へ。

千駄ヶ谷はしばらく来なかったのですが、原宿と同じく臨時ホームが常設(…というのでしょうか)した駅となっていました。

千駄ヶ谷は将棋会館の最寄り駅。
この後、新宿でスタンプを押してから中野へと向かいます。

中野の先にあるスタンプ設置駅は吉祥寺ですが、都区内パスを使っているのでここで戻ります。

中野からは中央線快速で東京経由で浜松町へ。

浜松町からモノレールを利用します。今回のスタンプラリーはJR線が大半ですが、大井競馬場と、羽田空港第2ビルも対象となっています。都区内パスでは利用できないのでここは普通にSuicaで利用します。

大井競馬場駅。隣は運河で反対側は東京競馬場のパドック。

羽田空港第3ターミナル付近。16時を過ぎてお客はまばらです。

東京モノレールの終点羽田空港第2ターミナルに到着。

帰りは京急で品川へ。こちらの方がモノレール経由より運賃が安く付きます。

品川から再び上野東京ライン常磐線直通に乗車して日暮里へ。
これで都内は上野以外のスタンプ台設置駅へ行ったことになりました。ここまでで25駅。残りはまた次回へ。
本日の行程
今日一日だけで東京駅を何回通っているのやら。もうちょい効率よく方法で回れるのかも知れません。
今回復刻版ということも合って現在とは異なった内容になっているのもあります。

万世橋付近にあった交通博物館は今はありません。

開業当初は日本一低い場所にあった駅ですが、今はJR京葉線の東京駅なのだそうです。数年前までは吉岡海底駅だったのですが、新幹線の開業に伴い駅が無くなりました。
私は最近知ったのですが、スタンプの形状は意味があるそうなのです。
丸形…自然・動物・植物・温泉が特色の駅。
五角形…歌・文学・伝説・人物・風俗・行事・祭り・味覚が特色の駅。
四角型…史跡・建物・文化財・工芸・特産物が特色の駅。
六角形…何かが国鉄で一番の駅・レジャー・スポーツ・産業が特色の駅。
※一部修正
※2022.2.14 一部訂正
駅のスタンプは国鉄時代の1980年(昭和55年)に日本全国約740か所に設けられたもので、自分も平成の初めの頃に駅のスタンプを押していったものです。
一日で50箇所全てを回るのは困難なので、今回は都区内のみターゲットにしてみました。

今回スタート駅を赤羽にしました。「みどりの窓口」内にあるパンフレットと、改札外にあるスタンプを押してからスタート。このラリーに参加されている人はそれなりににいるようで、数人スタンプ台に列をなしていました。なお、スタンプ台は駅の外にあるので、一日乗車券を購入したほうが断然お得です。今回は都区内だけなので「都区内パス」を購入しました。8駅くらい乗り降りすれば元が取れます。

スタンプ台。懐かしのホーロー製を模した駅名標があります。コロナ禍ということもあって各駅にはスタンプの他、消毒液も常備されています。
なお、従来のスタンプもあるので押し間違いに注意が必要です。駅によっては同じ場所に置いています。また、改札口が複数あるとスタンプ台を探すのが大変なので事前に把握する必要があります。

こちらがパンフレット。これにまずは10駅のスタンプを押していきます。

まずは湘南新宿ラインで池袋へ。

池袋からは山手線に。ここからこまめにスタンプを押していきます。
※押していった駅全て掲載しようと思いましたが辞めました。予めご了承ください。

新しい駅舎に変わってから訪れた原宿駅。昔の跨線橋がまだ残っています。

スタンプ台は基本的に改札口脇にあるのですが、みどりの窓口内にあるケースもあります。こちらは渋谷駅ですがちょっと探しました…。

森永製菓のお膝元の田町。もうバレンタインデー近いのですね。

新橋駅。ここは一番並んでいました。因みにここまでで、1.赤羽-2.池袋-3.高田馬場-4.原宿-5.渋谷-6.恵比寿-7.五反田-8.大崎-9.田町-10.新橋と10駅達成したので50駅踏破用スタン部台帳と復刻時刻風オリジナルノートをもらえます。

もらえる駅(=ゴール駅)は赤羽・中野・蒲田・東京・上野の5駅のNewDays。なお、NewDaysで500円(税込み)以上の買い物をしないとダメという条件付きです。 スタンプ台帳は並びがバラバラで駅に降りてからその駅を探すのに一苦労。せめてあいうえお順にして欲しかった…。【訂正】スタンプ台帳はあいうえお順になっていました。

こちらがスタンプ台帳。因みに従来の駅スタンプよりもやや一回り小さく4センチ四方のタイプになっています。

東京と有楽町でスタンプを押した後、浜松町へ移動して京浜東北線へ乗り換えます。有楽町は快速停まらないので。

国鉄時代から残るホーロー製の行先案内板。

都区内パスを買っているので、隣の川崎は行かず品川へ戻ります。

品川からは上野東京ライン常磐線直通の電車で北千住へ。

北千住に到着。銭湯に行く余裕は無く、すぐさまホームへ戻ります。

こちらも松戸には行かないで東京へとんぼ返り。

東京からは総武快速線で馬喰町へ。

馬喰町からは歩いて5分程度のところに浅草橋駅があるので歩いてショートカットします。馬喰町駅から5分程度。

浅草橋から総武緩行線で秋葉原へ。

電気街の名残も今やこの付近だけ。

改良工事の進む御茶ノ水駅。弊ブログではこの工事状況を取り上げていません。時間に余裕が無かったんです…。

総武緩行線では少数派となってしまったE231系0代に乗車。千駄ヶ谷へ。

千駄ヶ谷はしばらく来なかったのですが、原宿と同じく臨時ホームが常設(…というのでしょうか)した駅となっていました。

千駄ヶ谷は将棋会館の最寄り駅。
この後、新宿でスタンプを押してから中野へと向かいます。

中野の先にあるスタンプ設置駅は吉祥寺ですが、都区内パスを使っているのでここで戻ります。

中野からは中央線快速で東京経由で浜松町へ。

浜松町からモノレールを利用します。今回のスタンプラリーはJR線が大半ですが、大井競馬場と、羽田空港第2ビルも対象となっています。都区内パスでは利用できないのでここは普通にSuicaで利用します。

大井競馬場駅。隣は運河で反対側は東京競馬場のパドック。

羽田空港第3ターミナル付近。16時を過ぎてお客はまばらです。

東京モノレールの終点羽田空港第2ターミナルに到着。

帰りは京急で品川へ。こちらの方がモノレール経由より運賃が安く付きます。

品川から再び上野東京ライン常磐線直通に乗車して日暮里へ。
これで都内は上野以外のスタンプ台設置駅へ行ったことになりました。ここまでで25駅。残りはまた次回へ。
本日の行程
1 | 赤羽 |
2 | 池袋 |
3 | 高田馬場 |
4 | 原宿 |
5 | 渋谷 |
6 | 恵比寿 |
7 | 五反田 |
8 | 大崎 |
9 | 田町 |
10 | 新橋 |
11 | 東京 |
12 | 有楽町 |
13 | 蒲田 |
14 | 品川 |
15 | 北千住 |
16 | 馬喰町 |
17 | 秋葉原 |
18 | 御茶ノ水 |
19 | 千駄ヶ谷 |
20 | 新宿 |
21 | 中野 |
22 | 浜松町 |
23 | 大井競馬場 |
24 | 羽田空港第2ターミナル |
25 | 日暮里 |
今回復刻版ということも合って現在とは異なった内容になっているのもあります。

万世橋付近にあった交通博物館は今はありません。

開業当初は日本一低い場所にあった駅ですが、今はJR京葉線の東京駅なのだそうです。数年前までは吉岡海底駅だったのですが、新幹線の開業に伴い駅が無くなりました。
私は最近知ったのですが、スタンプの形状は意味があるそうなのです。
丸形…自然・動物・植物・温泉が特色の駅。
五角形…歌・文学・伝説・人物・風俗・行事・祭り・味覚が特色の駅。
四角型…史跡・建物・文化財・工芸・特産物が特色の駅。
六角形…何かが国鉄で一番の駅・レジャー・スポーツ・産業が特色の駅。
※一部修正
※2022.2.14 一部訂正
タグ:スタンプラリー
スタンプ台帳、自分も最初バラバラかと思いましたが、ちゃんとあいうえお順になってましたよ?
by もっちゃん (2022-02-13 20:45)
こんにちは。もっちゃんさん。
改めてみるとあいうえお順ですね。失礼しました。左から右に見ていました。
by nakka (2022-02-14 00:02)