解体中の185系と引退した観光列車「ジパング」 [鉄道(JR東日本)]
10月31日ですが、福島から帰る途中郡山で下車しました。
郡山工場敷地内では185系が解体中でした。
こちらはクーラー。先ほどの車両から外されたものでしょうか。
車内は何も残っていません。
13号車と禁煙シールが残っていました。剥がす必要も無くこのままでしょう。
側面の車体番号は切り取られています。
道路を挟んで工場側ではクハ185-109がいます。このことからC4編成(5両)ということがわかります。
正面の愛称器と側面の行先指示器は撤去されています。
その後ろは12号車でサハ185-4です。この2両が今のところ解体待ちのようです。先ほどの解体中の車両は13号車ですからモハ184-19でしょうか。順番がかなり前後していますね。
もう片方は485系ジパング。盛岡支社の観光電車です。「ジパング平泉」として盛岡-一ノ関間を快速として運行していました。こちらも今年9月に引退しました。恐らく解体するのかも。
中間車両は大きな改造を行わず組み込んでいるので、485系ぽさが残っています。
その為、中間車両は改番されずそのままです。
こちらは1号車クハ485-704。先頭車両は「やまなみ」がタネ車で、「やまなみ」中間車両と「せせらぎ」をベースに「やまどり」へ改造され、余剰となった先頭車両。これに485系3000代の中間車両を組み込んで造られた編成が「ジパング」となりました。
行先指示器は無く、サボ受けが付けられました。「ジパング」と描かれた愛称器のようなものです。
最後に全体を。結局一度も乗ることはありませんでした・・・。
※すべて公道より撮影。
郡山工場敷地内では185系が解体中でした。
こちらはクーラー。先ほどの車両から外されたものでしょうか。
車内は何も残っていません。
13号車と禁煙シールが残っていました。剥がす必要も無くこのままでしょう。
側面の車体番号は切り取られています。
道路を挟んで工場側ではクハ185-109がいます。このことからC4編成(5両)ということがわかります。
正面の愛称器と側面の行先指示器は撤去されています。
その後ろは12号車でサハ185-4です。この2両が今のところ解体待ちのようです。先ほどの解体中の車両は13号車ですからモハ184-19でしょうか。順番がかなり前後していますね。
もう片方は485系ジパング。盛岡支社の観光電車です。「ジパング平泉」として盛岡-一ノ関間を快速として運行していました。こちらも今年9月に引退しました。恐らく解体するのかも。
中間車両は大きな改造を行わず組み込んでいるので、485系ぽさが残っています。
その為、中間車両は改番されずそのままです。
こちらは1号車クハ485-704。先頭車両は「やまなみ」がタネ車で、「やまなみ」中間車両と「せせらぎ」をベースに「やまどり」へ改造され、余剰となった先頭車両。これに485系3000代の中間車両を組み込んで造られた編成が「ジパング」となりました。
行先指示器は無く、サボ受けが付けられました。「ジパング」と描かれた愛称器のようなものです。
最後に全体を。結局一度も乗ることはありませんでした・・・。
※すべて公道より撮影。
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