南栗橋車両管理区本区観察(2020.11.28) [鉄道(東武)]
森林公園検修区所属の9108Fが検査のため入場しました。東上線でしか見られない車両がこちらでも見られるように今後はなるのでしょう。
モハ9208。座席が取り払われていました。
モハ9608。残りの4両(9708~9008)は検修庫に取り込まれているようです。
収容線には大樹用の14系客車3両がいます。手前からスハフ14-1、オハ14-1、スハフ14-501という全てトップナンバー。
全体的に綺麗な状態なので検査明けなのでしょうか。このスハフ14-501は方転させているのですね。
SL検修庫多くにはブルーシートに覆われた車両が1両。車掌車っぽいですね。
裏手に回り、解体線には14系2両(手前はオハ14-504とその前はスハフ14-508)と、奥に12系客車1両がいます。奥にいる12系は塗装剥離を行っており、もしかして12系も利用するのではと。
隣は51052F。こちらは車輪の転削です。
37番線には8111F。春日部支所からの転属のようです。
休車札をぶら下げています。
その前には352F。こちらも休車中には変わりないです。
35番線から31番線にはいつもの(?)顔ぶれ。51008Fや31609F+31409Fの姿がないので運用に入っているのでしょう。
ちょっと前までは普通に見られた普通 東武動物公園の表示。今見るとちょっと新鮮。
17・16番線には20400系が停車中。
正門の反対側に回ってみます。9108Fから取り出されたシートの山。
350系。352-1。今日はここにいる350系ではこの1編成だけでした。
※2020.11.29 追記
※すべて公道より撮影。
タグ:南栗橋車両管理区本区 12系
木枯らしや セージイエロー 丸ランプ
by hanamura (2020-11-29 04:09)