東武桐生線阿左美駅移転 [鉄道(東武)]
阿左美駅ですが3月14日から赤城側へ移転しましたのでその後を紹介します。なかなか行く機会を作れず7月になってしまいました。

太田側末端付近を撮影。桐生線の各停はワンマン運転なのですが、ITVがホーム上に設置されています。線路際にあるのは運転手確認用。

こちらは赤城側。こちらも車掌用のITVがホーム上に取り付けられています。2両編成が主流と思いますが、4両編成分のホームが確保されています。駅移転なので移転前の状態をそのまま受け継いでいるのでしょうか。

ホームから道路へ。意外と高低差があります。スロープは一旦奥の方へ行ってから手前へ。かなり遠回りですが勾配を緩和させた結果なのでしょう。

前回紹介したとおりトイレは改札外にあります。移転後も駅員は常駐していますが、終日ではありません。

駅前ロータリー。タクシープールと、一般送迎者用の乗り場もあります。そんな広くないので数台程度しか停められませんが。

新たにバス停まで。こちらは桐生競艇場への無料バスの発着です。これは今まで無かったと思います。

駐輪場は道路を挟んで反対側に。こちらは暫定的なものでしょうか。
さて、移転前の駅へと向かいます。

歩道はここから狭くなります。車道も1車線に。

旧駐輪場は一部屋根が撤去されたくらいです。

旧阿左美駅舎。既に移転して4ヶ月ちょっと過ぎていますが、駅名標が外されたくらいで、まだ解体されていなかったのが意外でした。当然ながら駅舎内には入れません。

その先の駐車場。柵がされていないのでまだ利用できます。移転先にもタクシー待機場所や一般車の駐車スペースはこことほぼ同等にあるので、わざわざここに停めるということはあまりないと思いますが。

駅ホームにある「阿左美縄文式文化居住跡」。ホームには入れないので駐車場から見るようになります。

ホームも屋根もまだ残っていました。

その構内には行けないので今後「阿左美縄文式文化居住跡」への見学はある程度ホームを残しておくのでしょうか。ホーム自体は道路拡幅工事から外れていますし。

最後に車内(200系)から旧ホームを撮影。

さすがに駅名標は外されています。

こちらは8000系車内から撮影。
※2020.7.26 画像追加
<関連ブログ>
2020/03/09 東武桐生線阿左美駅移転工事状況

太田側末端付近を撮影。桐生線の各停はワンマン運転なのですが、ITVがホーム上に設置されています。線路際にあるのは運転手確認用。

こちらは赤城側。こちらも車掌用のITVがホーム上に取り付けられています。2両編成が主流と思いますが、4両編成分のホームが確保されています。駅移転なので移転前の状態をそのまま受け継いでいるのでしょうか。

ホームから道路へ。意外と高低差があります。スロープは一旦奥の方へ行ってから手前へ。かなり遠回りですが勾配を緩和させた結果なのでしょう。

前回紹介したとおりトイレは改札外にあります。移転後も駅員は常駐していますが、終日ではありません。

駅前ロータリー。タクシープールと、一般送迎者用の乗り場もあります。そんな広くないので数台程度しか停められませんが。

新たにバス停まで。こちらは桐生競艇場への無料バスの発着です。これは今まで無かったと思います。

駐輪場は道路を挟んで反対側に。こちらは暫定的なものでしょうか。
さて、移転前の駅へと向かいます。

歩道はここから狭くなります。車道も1車線に。

旧駐輪場は一部屋根が撤去されたくらいです。

旧阿左美駅舎。既に移転して4ヶ月ちょっと過ぎていますが、駅名標が外されたくらいで、まだ解体されていなかったのが意外でした。当然ながら駅舎内には入れません。

その先の駐車場。柵がされていないのでまだ利用できます。移転先にもタクシー待機場所や一般車の駐車スペースはこことほぼ同等にあるので、わざわざここに停めるということはあまりないと思いますが。

駅ホームにある「阿左美縄文式文化居住跡」。ホームには入れないので駐車場から見るようになります。

ホームも屋根もまだ残っていました。

その構内には行けないので今後「阿左美縄文式文化居住跡」への見学はある程度ホームを残しておくのでしょうか。ホーム自体は道路拡幅工事から外れていますし。

最後に車内(200系)から旧ホームを撮影。

さすがに駅名標は外されています。

こちらは8000系車内から撮影。
※2020.7.26 画像追加
<関連ブログ>
2020/03/09 東武桐生線阿左美駅移転工事状況
タグ:阿左美駅
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