旧北館林荷扱所観察(2020.3.08) [鉄道(東武/東京メトロ)]
陸橋から撮影。右に停まっているのがモハ22853。
反対側を撮影。手前にいるのはモハ24803でこちらは今のところ動き無しです。既にモハ22853の検査票や通し番号なんかは外されていました。
モハ24804の前にモハ25853が停まっています。なぜか今回は別々の場所にいます。
まだ吊革が残っていました。ドア横の広告まで・・・。
03-136Fも廃車となり、これで03系は全て日比谷線から引退となりました。
小屋の前には03-836とその後ろは03-636。前回紹介時には03-804がいましたが、どうやら陸送で運ばれていったようです。
03-636の車内。まだ吊革とか残ったままですし、これら2両もどこかへ搬出されていくのでしょう。
03-836も同じ状態です。
線路上には4両のみ。こちらは03-736。
床下機器の一部は転用されるようです。「王検」・・・王子検車区なので南北線へ。
高圧補機スイッチも。こちらも王検へ。
蓄電池も。「さぎ沼」・・・鷺沼工場。半蔵門線向けでしょうか。
ブレーキホースなどのつなぎ箱。「千検」・・・千住検車区なので日比谷線。既に03系はいませんが・・・。
そのうしろ(館林側)は03-336。
こちらは台車を再利用するようです。
この車両の先ほど紹介した床下機器は全て千住検車区に持って行かれるようです。
その奥には03-436。T車なので、流用する部品がないのか、特に何も貼られていません。
※すべて公道より撮影。
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