東武アーバンパークライン逆井－六実間複線化工事状況(その11) [鉄道(東武)]
今日は晴れないと思っていたのですが、予想に反して気持ちよく晴れました。徒歩での移動が辛い･･･。
●逆井－高柳
逆井から高柳方面を撮影。単線となる辺りにはラダーマクラギが並べられていました。奥の方ではもう線路が敷設されています。
逆井跨線橋から逆井方面を撮影。旧線は下り線として右側へと移動されました。奥の方ではバラストがまかれています。ほとんど出来上がってきていますが、架線ブラケットはまだです。
高柳方面を撮影。橋梁の手前付近まではラダーマクラギでの敷設です。
橋脚の工事は道路両端に鉄筋が組まれていました。橋脚完成までにはまだ時間を要しそうです。
車内から撮影。正面が逆井方面です。線路は先ほどの陸橋手前まで敷設されています。
高柳側の架道橋付近の改修工事が終わりました。
藤心跨線橋から高柳方面を撮影。擁壁の足場が解体されたくらいです。
同地点から逆井方面を撮影。左側の新設線路はだいぶ出来上がっています。用地の関係上左右にカーブが入るのは仕方ないことか･･･。
野第262号踏切から逆井方面を撮影。踏切近くにポイント用のマクラギが置かれています。恐らく奥に見える留置線へのポイントと思いますが。
車内から撮影。左側の遮断機が移動されており、複線分の確保がされています。踏切の番号を示す「262」あたりが以前遮断機のあった場所です。この先逆井方面の架線柱は複線タイプに変更されていました。
野第263号踏切を撮影。左側が逆井方面。新上り線の線路が手前に敷設されています。踏切内の工事はこれからです。
こちらは高柳方面を撮影。現状3線並んでいる状態です。
●高柳
前回の紹介で東口第一駐輪場の一時利用スペースが閉鎖されたと報告しましたが、今後ここはどうなるのでしょう。
正面高柳駅自由通路東口の看板が取り付けられました。窓ガラスも設置され完成間近です。
下りホームは全体的に造られていて逆井側では屋根の構築が行われています。
駅舎の真下付近。現ホーム同様手前が階段で、奥がエスカレータです。
エレベータの設置工事も同時進行。
六実側の階段は現在建設中です。
六実側のホーム屋根の構築は終わっていました。
六実側にはシーサスが挿入されており、船橋方面からの電車が直接折り返せるような構造です。
正面が旧野第264号踏切でしたが、廃止後もまだ踏切の道路標識が残ったままです。
車内から撮影。奥に見えるのが高柳駅。この配線ですと内側が副本線となるのでしょうか。
●高柳－六実
野第265号踏切から六実方面を撮影。ラダーマクラギが置かれています。
旧野第266号踏切。まだ標識は残っています。民家付近は騒音対策なのか防音壁が設置されていました。奥に見える架線柱付近までラダーマクラギが置かれた状態です。
ここからは車内から撮影。右側では一部防音壁に変わっています。架線柱は複線タイプのものに変わっていました。
擁壁の工事もほぼ完成です。
降りてからの撮影。こちらは野第269号踏切。奥が高柳方面。複線用地は蔓草で覆われています。
同地点から六実方面を撮影。この辺り複線用地は前回観察時とほぼ変わりません。
●六実
新鎌ケ谷側に造られたホームは屋根も設置され、全体的にドア2つ分ほど停止位置が移動されました。
こちらは高柳側。移動された分こちらは撤去されるようです。既に屋根がなくなっていました。
2番線の線路の高柳側にはポイントが挿入されていました。もしかしたら2面3線のまま使用するのでしょうか。
2番線ホームはここから跨線橋付近までホームが半分削られています。ホームドア設置のためでしょうか。
2019.8.14 当記事中に野第263号踏切の幅が広くなったと書きましたが、誤りでした。訂正してお詫びいたします。
※2019.8.10 画像追加
※2019.8.03 画像追加
＜関連ブログ＞
2019/04/21 東武アーバンパークライン逆井－六実間複線化工事状況(その10)
2019/01/06 東武アーバンパークライン逆井－六実間複線化工事状況(その9)
2018/10/28 東武アーバンパークライン逆井－六実間複線化工事状況(その8)
2018/07/22 東武アーバンパークライン逆井－六実間複線化工事状況(その7)
2018/05/06 東武アーバンパークライン逆井－六実間複線化工事状況(その6)
2018/02/25 東武アーバンパークライン逆井－六実間複線化工事状況(その5)
2017/11/13 東武アーバンパークライン逆井－六実間複線化工事状況(その4)
2017/08/20 東武アーバンパークライン逆井－六実間複線化工事状況(その3)
2017/05/07 東武アーバンパークライン逆井－六実間複線化工事状況(その2)
2017/01/09 東武アーバンパークライン逆井－六実間複線化工事状況
2016/05/05 東武アーバンパークライン逆井－六実間複線化工事に着手
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●逆井－高柳
逆井から高柳方面を撮影。単線となる辺りにはラダーマクラギが並べられていました。奥の方ではもう線路が敷設されています。
逆井跨線橋から逆井方面を撮影。旧線は下り線として右側へと移動されました。奥の方ではバラストがまかれています。ほとんど出来上がってきていますが、架線ブラケットはまだです。
高柳方面を撮影。橋梁の手前付近まではラダーマクラギでの敷設です。
橋脚の工事は道路両端に鉄筋が組まれていました。橋脚完成までにはまだ時間を要しそうです。
車内から撮影。正面が逆井方面です。線路は先ほどの陸橋手前まで敷設されています。
高柳側の架道橋付近の改修工事が終わりました。
藤心跨線橋から高柳方面を撮影。擁壁の足場が解体されたくらいです。
同地点から逆井方面を撮影。左側の新設線路はだいぶ出来上がっています。用地の関係上左右にカーブが入るのは仕方ないことか･･･。
野第262号踏切から逆井方面を撮影。踏切近くにポイント用のマクラギが置かれています。恐らく奥に見える留置線へのポイントと思いますが。
車内から撮影。左側の遮断機が移動されており、複線分の確保がされています。踏切の番号を示す「262」あたりが以前遮断機のあった場所です。この先逆井方面の架線柱は複線タイプに変更されていました。
野第263号踏切を撮影。左側が逆井方面。新上り線の線路が手前に敷設されています。踏切内の工事はこれからです。
こちらは高柳方面を撮影。現状3線並んでいる状態です。
●高柳
前回の紹介で東口第一駐輪場の一時利用スペースが閉鎖されたと報告しましたが、今後ここはどうなるのでしょう。
正面高柳駅自由通路東口の看板が取り付けられました。窓ガラスも設置され完成間近です。
下りホームは全体的に造られていて逆井側では屋根の構築が行われています。
駅舎の真下付近。現ホーム同様手前が階段で、奥がエスカレータです。
エレベータの設置工事も同時進行。
六実側の階段は現在建設中です。
六実側のホーム屋根の構築は終わっていました。
六実側にはシーサスが挿入されており、船橋方面からの電車が直接折り返せるような構造です。
正面が旧野第264号踏切でしたが、廃止後もまだ踏切の道路標識が残ったままです。
車内から撮影。奥に見えるのが高柳駅。この配線ですと内側が副本線となるのでしょうか。
●高柳－六実
野第265号踏切から六実方面を撮影。ラダーマクラギが置かれています。
旧野第266号踏切。まだ標識は残っています。民家付近は騒音対策なのか防音壁が設置されていました。奥に見える架線柱付近までラダーマクラギが置かれた状態です。
ここからは車内から撮影。右側では一部防音壁に変わっています。架線柱は複線タイプのものに変わっていました。
擁壁の工事もほぼ完成です。
降りてからの撮影。こちらは野第269号踏切。奥が高柳方面。複線用地は蔓草で覆われています。
同地点から六実方面を撮影。この辺り複線用地は前回観察時とほぼ変わりません。
●六実
新鎌ケ谷側に造られたホームは屋根も設置され、全体的にドア2つ分ほど停止位置が移動されました。
こちらは高柳側。移動された分こちらは撤去されるようです。既に屋根がなくなっていました。
2番線の線路の高柳側にはポイントが挿入されていました。もしかしたら2面3線のまま使用するのでしょうか。
2番線ホームはここから跨線橋付近までホームが半分削られています。ホームドア設置のためでしょうか。
2019.8.14 当記事中に野第263号踏切の幅が広くなったと書きましたが、誤りでした。訂正してお詫びいたします。
※2019.8.10 画像追加
※2019.8.03 画像追加
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2016/05/05 東武アーバンパークライン逆井－六実間複線化工事に着手
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タグ：東武アーバンパークライン
新旧（？）複線に、おおお！と思いましたが、
駅周辺は、あまり変わり無いような感覚です。
by hanamura (2019-07-28 21:02)
こんにちは。hanamuraさん。
駅周辺は既に住宅密集地ですし、大規模な再開発でもしない限りはこのままではないでしょうか。
by nakka (2019-07-30 00:24)