SL大樹号のドリームカー

元JR北海道から購入した14系500代のうち1両の「ドリームカー」がSL大樹号に連結され運転されるようになりました。

去年乗車したときは2番線からだったのですが、4番線に変更。

光が反射して見づらくなりましたが、ドリームカーのロゴが貼られています。

ステップは埋められています。でもホームの高さからしてあった方がよかったのではと。因みに他の車両はステップはついたままです。

入口付近にはミニロビー。

車内を撮影。屋根周りは国鉄から変わっていなさそうですが･･･。

シートはグリーン車と同じものを使用しているようで座り心地はよいです。シートとの間も広く取っていますので快適です。袖にあるミニテーブルも付いています。

JR北海道の銘板がまだ付いたままです。

14系500代と0代の混結による営業運転は国鉄時代からでもなかったのではないでしょうか？
定員が従来のオハ14-1に比べ10数人ほど少ないので1人でも多く乗ってもらえるよう繁忙期などは外されるようです。

最後にターンテーブルで転回する機関車と車掌車を眺めます。

余談ですが鬼怒川線の支柱に設置される駅名標はホーロー製に変わっていました。


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タグ：SL大樹