西武・電車フェスタin武蔵丘

6月1日、武蔵丘検修場にて「西武・電車フェスタ」が開催されました。

会場となる武蔵丘検修場へは直通電車、飯能駅から無料バスと、高麗駅から徒歩。イベントの開催に伴い飯能－高麗間に臨時列車が運転されました。途中停まるのは東飯能のみで、ここからの乗客もそこそこいます。

高麗に到着。ハイキング客に紛れて会場へ行く人も結構います。自動改札機も設置されているのは意外。ICカードエリアですが、地方での大抵は簡易式のタイプですので。

車一台通れるかどうかの道を歩いて行きます。

途中からは関係者専用の道路を歩きます。例年高麗からの利用客対象にクリアケースをくれたりしていたのですが、今回はありません。

最後に地味な急坂を登ります。

まずは車両撮影会場へ。場所が狭く人数と、撮影時間を絞っています。しかも公開時間が短いので早めに撮ることにしました。結構並びますが、それなりに流れます。

10分ちょっとで順番が回ってきました。いつもなら2編成はいるのですけど、今回は1編成のみ。ヘッドライトが"スマイルモード"になっています。

少し横から。個人的には10000系NREも一緒に展示して欲しかったかな。

先頭車同士をつなげた「電車ぐるぐる巡りツアー」。今年は2083F。

一部シートは検査のため撤去。

室内灯は使用できないので作業用照明で代用。

じっくり見たいところですが、後ろがつっかえるので足早に･･･。

隣は1245Fのうちのモハ245。床下にずらりと並ぶ抵抗器。これぞ昭和の電車ですね。

ワンマンの101系は白色ですが、この編成はやや濃いめの色。どうもツートン時代の色(ベージュとイエロー)にするようで、窓周りのベージュの色を全体的に塗装しています。

別の場所(休憩所付近)にはモハ246。側面の行先指示器がユニットごと外されています。

コマの相対表が貼られています。

クハ1246。

メイン会場。左右に各企業からお土産品などのブースがあります。

奥の方では鉄道ものまねライブがちょうど開催されていました。写真動画はSNS等にアップしてよいとのことでがっつり載せます。

最後に「AK-3」コンプレッサーの動作を聞きに行きます。

コンプレッサーを動かすだけでこれだけの人が集まるのも珍しいかも。私もその一人ですが。
一部ですが録音しました。

再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら

鉄道部品は抽選制です。はじめから購入するつもりはなかったので外から眺める程度で。
帰りは無料シャトルバスで飯能駅へ。駅前の渋滞でかなり時間がかかりました。

飯能で4000系同士の顔合わせ。

池袋行きちちぶ28号は本日満席。Laviewだからでしょうか･･･。
※2019.6.08 別の記事で使用した東武20000系の画像がありましたので削除しました。
※2019.6.08 mp3ファイル追加

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タグ：西武・電車フェスタ