超電導リニア体験乗車(前編) [鉄道(JR東海)]
ダメ元で超電導リニア体験乗車に応募したところ見事当選しました。本日その体験乗車に行ってきました。体験乗車自体は2014年から行われているようです。・・・体験乗車は参加費として4320円かかります。取り消し手数料は2000円。

大月に到着。平日というのに観光客で一杯です。主に外国人が多いです。

リニア見学センター行きのバスに乗ります。体験乗車開催日に限り臨時便が増発されています。今回乗るバスもその臨時便の一つ。

10分ちょっとで県立リニア見学センターに到着。体験乗車まで時間があるのでわくわくやまなし館というお土産屋に行ってみます。3階建ての建物で、3階は展望フロアとなっています。

大型モニタで現在のリニアの位置情報と速度が表示されます。走り始めと停車前は車輪走行。ある程度速度が上がったところで浮上走行へと変わります。

新型L0系が502km/hで目の前を走り抜けていきます。5両編成ですので一瞬です。この実験線は1997年に先行開業した分の18.4kmと2013年にその前後を延伸して合わせて全長42.8kmです。最大急勾配40‰。最小曲線半径8000mとなっています。
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
折り返して目の前を通過していきます。

実験線の乗り場のある場所右側が受付会場で左側が乗り場出口。第2便の乗車した人たちが降りて行きました。左手前は駅前広場です。

小高い広場となっていて、超電導リニアを見ることが出来ます。ただ柵越しなので写真をとなると見づらいです。

受付時間となり会場へと移動します。ここから先は案内状を持った人でないと入れません。警備員に案内状を見せて入場します。

入口手前には記念撮影広場が設けられており、ほぼ全員手持ちのスマホやデジカメで記念撮影されていきました。

入ってすぐに手荷物検査。貴金属は別のケースに入れてゲートを通ります。その後搭乗券を発券します。こちらは案内状に記された予約番号と予約時に登録した電話番号下4桁を入力して搭乗券が発券されます。入口には搭乗券に印刷されたQRコードを読み取らせます。本当に飛行機と同じ搭乗手続きを踏んでいます。

券面に記された席へ着席。説明があるまでは室内を見て回れます。

会場にはギネス認定証が飾られています。2015年4月21日に603km/hを樹立。

リニアの開発は国鉄時代から行われていて宮崎の実験線で行われていました。赤い車体は子供の頃絵本で見たことあります。人乗れるのかなと思ったものです。
時間になり係員から乗車するときの説明と超電導リニアの開発までの道のりとう上映されます。トイレは無いので事前に済ませるのと、飲食は禁止といったものです。

会場から搭乗口へと移動します。
続きは後編です。
※2019.3.30 追記・一部修正
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大月に到着。平日というのに観光客で一杯です。主に外国人が多いです。

リニア見学センター行きのバスに乗ります。体験乗車開催日に限り臨時便が増発されています。今回乗るバスもその臨時便の一つ。

10分ちょっとで県立リニア見学センターに到着。体験乗車まで時間があるのでわくわくやまなし館というお土産屋に行ってみます。3階建ての建物で、3階は展望フロアとなっています。

大型モニタで現在のリニアの位置情報と速度が表示されます。走り始めと停車前は車輪走行。ある程度速度が上がったところで浮上走行へと変わります。

新型L0系が502km/hで目の前を走り抜けていきます。5両編成ですので一瞬です。この実験線は1997年に先行開業した分の18.4kmと2013年にその前後を延伸して合わせて全長42.8kmです。最大急勾配40‰。最小曲線半径8000mとなっています。
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折り返して目の前を通過していきます。

実験線の乗り場のある場所右側が受付会場で左側が乗り場出口。第2便の乗車した人たちが降りて行きました。左手前は駅前広場です。

小高い広場となっていて、超電導リニアを見ることが出来ます。ただ柵越しなので写真をとなると見づらいです。

受付時間となり会場へと移動します。ここから先は案内状を持った人でないと入れません。警備員に案内状を見せて入場します。

入口手前には記念撮影広場が設けられており、ほぼ全員手持ちのスマホやデジカメで記念撮影されていきました。

入ってすぐに手荷物検査。貴金属は別のケースに入れてゲートを通ります。その後搭乗券を発券します。こちらは案内状に記された予約番号と予約時に登録した電話番号下4桁を入力して搭乗券が発券されます。入口には搭乗券に印刷されたQRコードを読み取らせます。本当に飛行機と同じ搭乗手続きを踏んでいます。

券面に記された席へ着席。説明があるまでは室内を見て回れます。

会場にはギネス認定証が飾られています。2015年4月21日に603km/hを樹立。

リニアの開発は国鉄時代から行われていて宮崎の実験線で行われていました。赤い車体は子供の頃絵本で見たことあります。人乗れるのかなと思ったものです。
時間になり係員から乗車するときの説明と超電導リニアの開発までの道のりとう上映されます。トイレは無いので事前に済ませるのと、飲食は禁止といったものです。

会場から搭乗口へと移動します。
続きは後編です。
※2019.3.30 追記・一部修正

タグ:超電導リニア
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