東武ファンフェスタ2018

これまで正門から入出場していたのですが、今回は南栗橋側の教育棟付近から入場します。

訓練線を走るヨ5000(ヨ13785)。こちらは事前申し込み制。

休憩場所として解放されている8111F。いつもなら撮影会場にいるのですけど、今回は脇役。

SL検修庫内にはC11 207と左側には新たに購入したC11 1号機。こちらも事前予約制。残念なことに私は応募するのを忘れていました。

例年通り早速撮影会場へ。いつも通り長く待たされます。そばに停まっている51068Fは通電された状態で、行き先は「試運転」との表示。
1時間ほど並びようやく順番が回ってきます。

昨年と比べてあまり代わり映えしない車両です。たまには通勤電車だけの顔ぶれで8000系や10000系など出して欲しいといいです。欲を言えば東上線から9000系も呼んでくるといいのですけど･･･。東上線からの借り物は何年か前に8111F＋8505Fが来たくらいでしょうか。
8198Fも来ていましたね。

いつも通り5分ほど経つと手前にまで近づけます。

71701Fは「普通 築地」、61603Fは「急行 高柳」とレアな表示。

21411Fは「急行 鬼怒川公園」将来的には東武日光・新藤原あたりまで運用範囲が広がるのでしょうか。また、正面にはプロバスケット「栃木ブレックス」のロゴが貼られています。
350系(車番不明)は往年の急行時代の愛称表記。今日は3編成フル稼働のようです。

運転台見学兼休憩車両には8665F。都内の8000系ワンマンも今日はフル稼働。

撮影後は弁当を購入して昼食タイム。今年は屋外でのイベントが無いので今まであった簡易ステージはベンチに変わっていました。8111F車内でも飲食は出来るのですが、どこも満員。

滅多に乗車する機会の無い車両。稼働率が低いせいか綺麗です。

続いて検修棟内に入ります。これまで208Fが台湾鐵路の普悠瑪号のラッピングデザインとなっていたのですけど、検査入場でラッピングが剥がされた状態になっていました。

真っ白です。汚れているようなところはパテ塗り。

今更ながら200系は足回り流用元の1720系の車体番号も明記されているのに気付きました。

検修棟の奥にはずらりと写真が貼られています。SL大樹運転にあたって客車やSLの搬入時の写真と、東武鉄道の鉄道写真。

隠れた(？)名物。行き先表示体験。

今年も「おおっ」というどよめきを。

歴代の「東武ファンフェスタ」の広告。2005年から順を追います。

昔はジャンク品も扱っていて、私も東上線の停車駅案内(行灯式)や伊勢崎線の方向幕を購入したりしてました。
東武博物館の花上名誉館長がイベントにやってきたのは2010年からで、2011年からは史絵さんもブレーキ役で加わり、2017年まで続きました。
森林公園でのファミリーイベントが最初でしたか・・・。

車体移動のデモンストレーション。今年はクハ11480が抜擢。

建屋外では14系客車が並べられていました。

スハフ14-508の床下。発動機が撤去されています。部品取り？？この車両含めJR北海道から購入した14系500代は全体的にボロボロです。

JR四国から購入した12系客車は更に酷く、上はブルーシートで養生されています。

今後どうするのでしょうか。

オハ14-505。全面剥離されています。これから改修といったところでしょうか？
※2018.12.04 追記


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タグ：東武ファンフェスタ

コメント 2

今年は欠席でした。こちらで見られてヨカッタです。
by hanamura (2018-12-04 05:14) 

こんにちは。hanamuraさん。

お役に立ててよかったです。
by nakka (2018-12-07 00:33)