東急相鉄線乗り入れ工事 相鉄編(その11)

●羽沢横浜国大

第三京浜近くのバッチャープラント。8月10日時点、立坑から2001.6m掘削しています。八反橋バス停付近あたりでしょうか。

東海道貨物線から外れ、連絡線へと合流する付近。外壁は足場が組まれています。

反対側から見るとこんな感じです。赤枠で囲った場所が連絡線と思います。下に下がって奥の環状二号線側に･･･。

その先、開削トンネル部ですが、その側面と思われるものが出来上がっています。

羽沢横浜国大駅舎が姿を現しました。まだ工事は継続で行われているようです。正面は仮囲いがされているのでこちらから。

側道(市道)は6月25日から通行できるようになりました。

東海道貨物線ですが、上り側線路の左側はさび付いています。使用していないのでしょうか。また、その左側(画面中央)は元々空き地ですが砂利が敷かれています。

下り線側に敷設された線路。概ね完成のようです。

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●羽沢横浜国大－西谷

上星川7号踏切から西谷駅方面を撮影。下り線側に上星川8号踏切にかけて側道が出来上がりましたが、使用できるのは道路の半分だけ。

こちらは上星川方面を撮影。右側の空き地は工事のヤード･･･だったような。

西谷トンネル開口部から西谷駅までは線路がつながりました。

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●西谷

手前の上りホームは5月27日から鶴ヶ峰側に20ｍ移動しましたが、奥の下りホームも7月22日に移動されたようです。ホームは撤去されていますが、屋根柱だけが一部残されています。

外側ホームの整備はこれから。

ホーム上にある新幹線の橋脚は化粧板がとりつけられました。こちらは上りホームですが、下りホームも同様です。

引上線・ＪＲ/東急線への線路(右側)のシーサスが挿入されました。横浜方面への優等列車は速度を落とすこと無く進入できる構造です。

歩道橋側から撮影。手前は下り線ですが外側に向いているのがわかります。線路が中央に見えますが以前の下り線です。

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●西谷引上線

下り線も7月15日から外側に移動されたようです。

側道に歩道が出来上がりました。あとは線路沿いの防音壁の設置が残っています。

旧西谷1号踏切付近。側道ができてすっかり面影がありません。

鶴ヶ峰側の防音壁は完成。見づらくなりました。

旧本線上には「これより先留置線作業帯」の看板が立てられました。

新下り線を走る10000系。
2018.10.14 加筆・修正
2018.10.27 修正

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＜関連ブログ＞
2018/05/20　東急相鉄線乗り入れ工事 相鉄編(その10)
2018/01/27　東急相鉄線乗り入れ工事 相鉄編(その9)
2017/10/08　東急相鉄線乗り入れ工事 相鉄編(その8)
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2016/10/30　東急相鉄線乗り入れ工事 相鉄編(その5)
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2015/09/19　東急相鉄線乗り入れ工事 相鉄編(その2)
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タグ：東急JR相鉄連絡線

コメント 1

大ファンです！！！
相鉄の車両は攻めて来るなぁ。
久しぶりに見て、やっぱ相鉄はイイなぁ！
by hanamura (2018-08-13 07:51)