しなの鉄道初代長野色を撮る

しなの鉄道のリバイバルカラーのうちの一つ初代長野色を撮影しに長野へと行ってきました。しなの鉄道ではリバイバルカラーとして初代長野色・湘南色・スカ色の3つを走らせています。インターネット上で運用がアップされているので凄く助かります。

この日は1運用といわれる行程。長野－妙高高原を主に往復。実は見たことはあっても撮影するのは今回が初です。

11:27に長野に到着したS7編成は回送として一旦北長野寄りの引上線に移動されます。

すぐさま小諸からのS3編成が到着。もうちょっと待ってくれれば並びが撮れたのですが・・・。

豊野に入線してきたS7編成。この電車に乗車して黒姫まで移動します。北陸新幹線・長野－金沢間が開業してからは初めて乗車します。第三セクターになってもこの区間は115系です。

車端部には国鉄・JR時代にあった所属表記はしなの鉄道ではありません。どことなくすっきりしていますがなんとなく違和感も感じます。

車体番号は国鉄時代のタイプに変わっていました。

黒姫で下車して15分ほど歩き、国道18号線との跨線橋で待機します。実はこの駅に降りるのは初めてです。

待つことおよそ15分。電車がやってきました。

バックの黒姫山がもうちょっと雲がかからなければよかったのですが、これはこれで良しとします。

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タグ：115系