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東武20000系解体状況(2017.7.23) [鉄道(東武)]

21809Fと21813Fの一部の車両が廃車と紹介しましたが、その後の状況です。

半分に切断された21809Fの中間車両4両。ガラス窓も客室扉も付いたまま。東武の車両にしては珍しい光景です。とりあえず場所を移動させたとか?

車内を見ると化粧板は剥がされていない様子。

こちらはアスベスト除去小屋の前に移動されたクハ21809。既にガラス窓、クーラーキセ、床下機器など撤去された状態です。

線路上に残されているのは21813Fの3両(28813-27813-26813)です。

クハ28813。車内は運転台を始め全て撤去されています。

モハ27813。こちらも同じく。

モハ26813。こちらも車内は全て撤去されています。

3両とも床下機器はまだ残った状態です。保安装置一部に黄色で○のマークがありますが、部品取り目的でしょう。

モハ26813も同じく。

現在は最近引退した都営10-000形の解体作業が優先に行われていました。
※全て公道より撮影
<関連ブログ>
2017/07/06 東武20000系廃車


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タグ:東武20000系
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