東武SL撮影会 [鉄道(東武)]
本日、南栗橋車両管理区本区でSL車両撮影会が行われました。
今日はあいにくの雨模様。南栗橋から無料バスで会場へと移動します。
奥のほうを見ると14系客車2両が停車。さらに奥には12系車両2両。
正門左手にC11蒸気機関車に連結された14系2両。さらに車掌車ヨ8000の3両編成。この客車に乗車するのですが、まだ時間があるので別の車両撮影会場へ。
入場線にはリニューアル工事の終わった11637Fだけが置かれていました。残りの車両(11442F)は建物内。滅多に見られないサハ16637の正面。
こちらは建物内。さて新型車両500系と70000系を含めた車両撮影会は工場建物の脇に並びます。一回に300人。今回は撮影開始時間が書かれた立札の後ろに並ぶようになっているので、目安になります。
JR四国から譲渡された14系車両4両。前からスハフ14-1、オハ14-1、オハフ15-1、スハフ14-5です。幌枠が外されていました。
スハフ14-1だけ帯がないです。
車掌室のある車両は東武アンテナが取り付けられています。
右から特急車両500系、100系、200系、300系、通勤車両の70000系、20050系。そして8000系。
新しい日比谷線直通電車の70000系は種別も表示されるようになっています。
8000系の行き先は「東武日光・東武宇都宮」の二段表示。
300系のヘッドマークは「急行ゆのさと」
500系の側面行先表示は「Revaty」となっていました。撮影会場は傘を差しての撮影はご遠慮をとのことでした。さしていると危ないと判断したのでしょう。
蒸気機関車を撮影できる場所から撮影。ちょっと架線柱が気になりますが。前からC11-207+オハ14-504+オハ14-505+ヨ8709の順です。元JR北海道のSLと客車同士の組み合わせ。
C11蒸気機関車。
仮ホームでは職員が傘を差してのお見送り。
時間になり集合場所へ向かいます。今回乗車するのは事前応募制で、決められた時間と号車に指定された車両に乗車。車内は自由席。参加費として500円払います。
てっきり工場脇に出来上がった訓練線を走行するのかと思ったのですが、こことは別の方向でした。
JR北海道から譲渡された14系。特段整備は行っていないので「ドリームカー」の表記はそのまま。
車内はJR北海道から譲渡された14系2両。車内はJRの時代のまま。枕カバーがついていました。
網棚上のスペースには蒸気機関車や客車の搬入シーンや、ターンテーブル等SL復活運転に向けた様々な出来事を写真で紹介されています。
車内全景。発電機を稼働させていないため、車内は照明もなく、空調も効かない状態です。やや肌寒い。
時間になりゆっくりとした速度で構内を走ります。新幹線と交差する付近で戻ります。乗車時間は10分程度。あっというまでした。
帰りに乗車したシャトルバス。行き先指示器に[C11 207]の表記。
※2017.4.08 追記
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今日はあいにくの雨模様。南栗橋から無料バスで会場へと移動します。
奥のほうを見ると14系客車2両が停車。さらに奥には12系車両2両。
正門左手にC11蒸気機関車に連結された14系2両。さらに車掌車ヨ8000の3両編成。この客車に乗車するのですが、まだ時間があるので別の車両撮影会場へ。
入場線にはリニューアル工事の終わった11637Fだけが置かれていました。残りの車両(11442F)は建物内。滅多に見られないサハ16637の正面。
こちらは建物内。さて新型車両500系と70000系を含めた車両撮影会は工場建物の脇に並びます。一回に300人。今回は撮影開始時間が書かれた立札の後ろに並ぶようになっているので、目安になります。
JR四国から譲渡された14系車両4両。前からスハフ14-1、オハ14-1、オハフ15-1、スハフ14-5です。幌枠が外されていました。
スハフ14-1だけ帯がないです。
車掌室のある車両は東武アンテナが取り付けられています。
右から特急車両500系、100系、200系、300系、通勤車両の70000系、20050系。そして8000系。
新しい日比谷線直通電車の70000系は種別も表示されるようになっています。
8000系の行き先は「東武日光・東武宇都宮」の二段表示。
300系のヘッドマークは「急行ゆのさと」
500系の側面行先表示は「Revaty」となっていました。撮影会場は傘を差しての撮影はご遠慮をとのことでした。さしていると危ないと判断したのでしょう。
蒸気機関車を撮影できる場所から撮影。ちょっと架線柱が気になりますが。前からC11-207+オハ14-504+オハ14-505+ヨ8709の順です。元JR北海道のSLと客車同士の組み合わせ。
C11蒸気機関車。
仮ホームでは職員が傘を差してのお見送り。
時間になり集合場所へ向かいます。今回乗車するのは事前応募制で、決められた時間と号車に指定された車両に乗車。車内は自由席。参加費として500円払います。
てっきり工場脇に出来上がった訓練線を走行するのかと思ったのですが、こことは別の方向でした。
JR北海道から譲渡された14系。特段整備は行っていないので「ドリームカー」の表記はそのまま。
車内はJR北海道から譲渡された14系2両。車内はJRの時代のまま。枕カバーがついていました。
網棚上のスペースには蒸気機関車や客車の搬入シーンや、ターンテーブル等SL復活運転に向けた様々な出来事を写真で紹介されています。
車内全景。発電機を稼働させていないため、車内は照明もなく、空調も効かない状態です。やや肌寒い。
時間になりゆっくりとした速度で構内を走ります。新幹線と交差する付近で戻ります。乗車時間は10分程度。あっというまでした。
帰りに乗車したシャトルバス。行き先指示器に[C11 207]の表記。
※2017.4.08 追記
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こんなイベントがあったのですね
昨日は東武博物館の名誉館長 花上嘉成(はなうえよしなり)の講演を聞きました
東武鉄道に勤めて60年になるそうです
SL等は東武鉄道の所有物ではなく東武博物館の所有物だそうです
色々と裏話が聞けました
by tochi (2017-03-26 19:12)
こんにちは。tochiさん。
花上名誉館長の講演があったのですね。東武のイベント以外でもあるようなことは聞いたことはありますが…。
by nakka (2017-03-26 23:38)
SL以外も盛りだくさんで、いいですね。
セイジクリーム8000系の二段表示!
ありがとうございます。
by hanamura (2017-03-27 06:07)
こんにちは。hanamuraさん。
あいにくの雨模様だったので、参加されている方も通常イベントより少なかったような気がします。
8000系の二段表示、これまでのイベント撮影会で見たことがあったかな…という感じです。
by nakka (2017-03-27 22:50)