東急東横線改良工事(その47)：ひとりごと：SSブログ

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常磐線復旧区間に乗車(後編)｜南栗橋車両管理区本区観察(2017.1... ブログトップ

東急東横線改良工事(その47)　[鉄道(東急)] [編集]

●渋谷

ヒカリエ側の改札口から続く自由通路ですが通路が狭くなっています。これは動く歩道の設置工事です。実は昨年9月から行われており、今春完成予定。この影響で改札内の方でも一部通路が狭くなっています。

さらにJRへの連絡階段を現在建設中で仮囲いがされています。

●渋谷(旧地上駅)

駅前のビル建設ですが、いよいよ柱が建てられ、奥を走る山手線が見えなくなりました。そろそろ渋谷駅中心として工事状況も見に行かないと･･･。

駅南側での再開発工事ですが、こちらも建設中で4～5階分の高さまでになってきました。

●渋谷－代官山

JR渋谷駅新南口付近ではこぢんまりとしたカフェが出来ていました。

清掃工場近くの線路跡にはホテルが出来るようです。

●中目黒

中目黒の高架下は昨年の11月22日に「中目黒高架下」がオープンしました。オープンして2ヶ月経過しますが、それなりに人が入っており賑わっています。

改札口脇には簡易IC読み取り機が設置されています。画像は祐天寺側ですが、山手通り側にも設置されています。イベント時など大混雑するとき向けの臨時改札機で、通常は使用されていません。普通に自動改札機を増設させればよさそうですが、コスト的な物でしょうか。

メトロ日比谷線の新型車両向けに7両の停止位置が設けられています。

●祐天寺

上り線を転用した通過線が完成しました。架線も張られています。

通過線のポイント付近には信号機のようなものが付けられています。カバーがされておりまだ使用されていませんが。こちらは学芸大学側ですが、中目黒側も同様です。

通過線はまだ使用できない状態なので、上り通過電車は副本線を通ります。

通過線の完成後はホームドアの設置工事が行われます。2017年6月予定。

駅前ビルの解体工事が行われており、以前の東口はまだ使用できません。完成は2018年度上半期予定です。

南側出入り口は駅看板まわりの工事が完成しました。奥には樹木が植えられました。

●自由が丘

ホームドア設置工事のため一部穴が開けられています。蓋がされておりご覧の通りです。

●田園調布

ホームドアの稼働が開始されました。前回観察時にはなかったのですが、あの数週間後に筐体が設置され、昨年の12月24日より使用開始したようです。

●日吉

ホームドアの筐体が設置されました。まだ稼働はしていません。

日吉の下りホーム延長部ですが、目黒線側だけ1両分仮設ホームで天井の照明も工事が行われていません。一時的に後ろにずらしているのかも。

こちらは上りホームの延長部ですが、やはり目黒線側の１両分仮設です。天井工事は上りホーム側の方が若干進んでいる感じです。

綱島側のホームは若干余裕があります。ホームドアの筐体を設置していませんが、電車が停まらない部分です。

●菊名

建設中の駅ビルは外側に一部化粧板が付けられました。

JR線側の駅舎は4階部分はほぼ変化なし。

上りホーム側のホームドア筐体の設置はまだです。ホーム下ケーブルラックが取り付けられましたが、ホーム梁の関係でちょっと不細工。

●白楽

下りホームの妙蓮寺側では緊急時の通路付近の工事が概ね完了していますが、その付近の既存ホームの側壁の工事が継続で行われています。ホームの拡幅工事と思われます。

道路側から見るとあまり代わり映えしませんが、数十センチほどホームの幅が広がっています。

●反町

ホームドアの設置工事が完成し、昨年11月27日に使用開始したようです。中目黒、田園調布と前回の観察した時期はちょっとタイミング悪かったようです。

●横浜

地下2階コンコース。今年夏に横浜－伊豆急下田間を走る伊豆急のリゾート列車「THE ROYAL EXPRESS」の専用待合室が設けられるようです。併設してカフェやショップを設けるのですが、それがどの辺りかは不明です。右側の広い空間辺りかなと予想はしているのですが･･･。このフロアはあまり人通りのないところです。