品川駅改良工事(その29)：ひとりごと：SSブログ

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品川駅改良工事(その29)　[鉄道(JR東日本)] [編集]

11/19の10：20頃～11/20の6：20頃まで線路切り替え工事が行われました。切り替え後の様子を見てきました。

京浜東北線南行車内から撮影。すれ違う電車は東海道本線上りで手前の線路(2線とも)が旧上り線です。

切り替えたばかりであるため、まだ旧東海道本線上り線の線路は輝いています。

南連絡通路。切り替え工事により5番線が使用停止となり、6番線と7番線の使用ができますが、7番線の案内板は無記名のままです。

6番線ホームから横浜方面を撮影。手元の停止位置のとおり10両編成も12両編成も停車位置が後ろ側に統一されました。このためグリーン車の乗車位置も15両と10両とでは統一されました。

こちらは5番線ホーム横浜方面を撮影。既に本線と線路は切り離されています。

7番線も信号が点灯して、車止めも無いので使用は出来るようです。

5・6番線ホームに以前あった仮囲いは撤去されました。どこにあったかは床のタイルで判断できます。が、今後再び仮囲いを設けるようで、白線が引かれています。

床タイル部分はテープで。

ついでに7・8番線の仮囲いも現在は撤去されています。右側が7番線です。

東京方面の北連絡通路手前から5番線ホームに仮囲いが設置されており、この先は行けないようになっています。

北連絡通路から東京方面のホームは仮設になっていて、まだ工事は行われるようです。大きく右にカーブしています。

進路が変わったことにより以前の5・6番線ホームの東京寄りはまだ昔のホームが残っていました。今後は解体されるのでしょう。

工事作業員向けの注意喚起と思いますが、今はこの裏にお客はいません。

7・8番線ホームへは電車が入ってこないときは閉鎖されていますが、切り替え後も変わらずです。5番線に到着する電車が6番線になっただけで、平日朝の一部列車のみが8番線を使用します。

8～12番線の東京側にはにはこのような標識が建てられています。

線路が切り替えられてもまだ一部徐行区間が存在しています。左のE233系が東海道上り線。

5・6番線ホームの東京側にあった安全記念碑は9・10番線ホームに移動されていました。

その9・10番線ホームですが、待合室が出来た横浜側に仮囲いができました。何かを造るのでしょうか。
今度は東海道線上り電車に乗車しました。(※キセルでは無いです。)

貯水槽(?)の脇が7・8番線ホームからの線路。

さらに9～11番線からの線路と合流します。

以前は手前に見える黄色のフェンスの間を経由していましたが、切り替え後は今走っている線路を通るようになりました。

タグ：品川駅

2016-11-20 19:48 nice!(2) コメント(0) トラックバック(0)
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