東急5050系(5177F)甲種輸送

東急5050系の甲種輸送が本日逗子から八王子まで行われました。翌日4両ずつに分割して長津田へ行きます。

神武寺駅上りホームから撮影。従来と比べてスカートの形状が変わっています。

ドアが開いていましたので外から覗いてみます。東急5000系の6ドア差し替え車両と同じようです。窓には携帯電話マナーモードのお願いと、非常停止ボタン・消火器の設置図が貼られています。

ドア上にあるLCDはワイドタイプです。ちょっと今までより大きいような気もしますが。

ドアから2番目の席までは枕が付いています。

5477と5577の間は幌が付いていません。八王子から分割して輸送するためでしょう。車椅子・ベビーカーの設置位置は各車両渋谷・和光市側に設置。5177は5277側に。5277は両サイドに。

優先席の位置もこれまでの5050系とは逆な気がします。

5877には検査票が貼られています。

牽引機であるDE10-1666号機が到着。

引き渡し線は踏切がないので、警備員による手旗で往来する車を止めます。

連結されたところで逗子へと向かいます。

暫くしてトンネルの向こうからやってきます。ここの道路も警備員がいます。

ゆっくりとした速度で道路を横断します。

後追い。

ゆっくりとした速度であるのと一時停止を繰り返すため歩いていても追いつけます。

E217系と同じに逗子に入線。ここで30分ほど停車します。

車内から撮影。

点字対応のドア表示は丸形タイプです。5156Fと同じですね。このまま北鎌倉へと移動します。

待つこと10分ちょっとで5050系が通過していきました。後追いです。

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タグ：東急5050系 甲種輸送