東急5000系甲種輸送 [鉄道(東急)]
東急5000系の一部編成では6ドアの車両が3両連結されています。この車両を4ドアに置き換える中間車両が昨日、総合車両製作所(J-trec)から甲種輸送されました。昨日は八王子停泊で、本日は長津田まで。
八王子出発は11:53。1時間ほど前に到着しましたが既にディーゼル機関車に連結され中線に停まっていました。
5520。外観の変化は特になく、窓に「TOKYU CORPORATION」と書かれており、背もたれが若干窓よりも高くなってます。Hikarie号の4110Fに似た感じです。
チラッと作業中に覗いてみましたが、幌が車内に取り込まれています。袖仕切り板の形状が異なり、戸袋付近には枕が付いてます。
ドア上のモニタは17インチワイド。これから連結する車両も17インチ化させるのでしょう。
5420。床下の非常梯子が外された状態です。
5820。この左手前は5517でこの間は幌が外されています。
←長津田 八王子→
DE10 1662-5817-5417-5517-5820-5420-5520
58xxの位置が逆なのは「?」ですが、こんな並びです。
東急の優先席シールは前のままです。JR含め付近の鉄道会社は新しいタイプに変えられているのですけど。
横浜線ホーム側にはご覧の通り貨物が停車しており、上手く撮影出来ません。出発数分前にようやく出て行ってくれました。甲種輸送の前を走る快速電車で長津田へと先回り。片倉から各駅どのホームも八王子先端には多くの人が集まっていました。長津田が最高でしょうか。
東急線のホームを見ると5117Fが停車。4ドア車両化されるのですが、まだ運用中。
歩道橋の上にもびっしり。各停の後、DE10に牽引された5000系6両がやってきました。このあと推進運転で授受線へと押し込まれていきます。
※以下公道より撮影。
押し込まれた後、機関車は切り離され長津田へと戻されました。奥にY000系Y003Fが待機。この車両で検車区へと移動させます。
Y003fは長津田駅3番線に一度入線して、ここから授受線へと移動。手旗信号によりゆっくりと近づきます。
連結が完了。車輪に停められていた車止めが取り払われます。
一気には運ばず、まずは5117Fに繋げる3両(右側)だけが切り離されました。
授受線から再び3番線ホームへと入線。急行・準急が7~8分おきにやってくるので間を縫っての作業です。
推進運転で長津田検車区へと移動されます。
その間に牽引してきたDE10が八王子へ向けて走り去って行きました。
徒歩で長津田検車区まで移動します。検車区の建屋脇に停まっていました。Y003Fは切り離されしばらく停止。雨が降ってきたうえ、恐らく残りの3両も同じかなと言うことで、この場を撤収。
<おまけ>
小屋の中では5103Fの前2両が停車。
その隣は4606と4706。4106Fが8両化されているようです。客室扉には「休車」と書かれた紙が貼られています。
フロントマスクの補修をおこなっているようです。
八王子出発は11:53。1時間ほど前に到着しましたが既にディーゼル機関車に連結され中線に停まっていました。
5520。外観の変化は特になく、窓に「TOKYU CORPORATION」と書かれており、背もたれが若干窓よりも高くなってます。Hikarie号の4110Fに似た感じです。
チラッと作業中に覗いてみましたが、幌が車内に取り込まれています。袖仕切り板の形状が異なり、戸袋付近には枕が付いてます。
ドア上のモニタは17インチワイド。これから連結する車両も17インチ化させるのでしょう。
5420。床下の非常梯子が外された状態です。
5820。この左手前は5517でこの間は幌が外されています。
←長津田 八王子→
DE10 1662-5817-5417-5517-5820-5420-5520
58xxの位置が逆なのは「?」ですが、こんな並びです。
東急の優先席シールは前のままです。JR含め付近の鉄道会社は新しいタイプに変えられているのですけど。
横浜線ホーム側にはご覧の通り貨物が停車しており、上手く撮影出来ません。出発数分前にようやく出て行ってくれました。甲種輸送の前を走る快速電車で長津田へと先回り。片倉から各駅どのホームも八王子先端には多くの人が集まっていました。長津田が最高でしょうか。
東急線のホームを見ると5117Fが停車。4ドア車両化されるのですが、まだ運用中。
歩道橋の上にもびっしり。各停の後、DE10に牽引された5000系6両がやってきました。このあと推進運転で授受線へと押し込まれていきます。
※以下公道より撮影。
押し込まれた後、機関車は切り離され長津田へと戻されました。奥にY000系Y003Fが待機。この車両で検車区へと移動させます。
Y003fは長津田駅3番線に一度入線して、ここから授受線へと移動。手旗信号によりゆっくりと近づきます。
連結が完了。車輪に停められていた車止めが取り払われます。
一気には運ばず、まずは5117Fに繋げる3両(右側)だけが切り離されました。
授受線から再び3番線ホームへと入線。急行・準急が7~8分おきにやってくるので間を縫っての作業です。
推進運転で長津田検車区へと移動されます。
その間に牽引してきたDE10が八王子へ向けて走り去って行きました。
徒歩で長津田検車区まで移動します。検車区の建屋脇に停まっていました。Y003Fは切り離されしばらく停止。雨が降ってきたうえ、恐らく残りの3両も同じかなと言うことで、この場を撤収。
<おまけ>
小屋の中では5103Fの前2両が停車。
その隣は4606と4706。4106Fが8両化されているようです。客室扉には「休車」と書かれた紙が貼られています。
フロントマスクの補修をおこなっているようです。
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