品川駅改良工事(その25)：ひとりごと：SSブログ

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品川駅改良工事(その25)　[鉄道(JR東日本)] [編集]

車両基地跡は特に変化がありません。多くの重機で土を掘り返しているように見えますが。

品川駅側の詰め所のような建物は建設が終わったようで一部足場が解体されています。

駅構内についてはまず山手線ホームはホームドア設置のためホーム端の補強工事が行われています。

東海道本線上り5・6番線ホーム横浜側は6番線側の路盤が整備され、アスファルトが敷かれていました。なお、ホーム屋根の改修工事が行われます。屋根には石綿を含んでいるようで、これを除去しながらの工事となるようです。工事期間は平成30年3月31日まで。

7番線ホーム工事は前回と特に変わらず。旧地下連絡通路付近までが完成しています。レールもここで途切れたまま。

東京側の6・7番線ホームとの間で行われている工事が終わらない限り現状のままと思われます。この工事は何の工事なのでしょう。

6番線横浜側ホーム上には資材が置かれています。ホーム上に設置する点字ブロックや滑り止めブロックなどでしょうか。

9・10番線中央通路にある案内板は稼働していました。フルカラー表示では無いのが意外です。

常磐線の車内から。隣は8番線からの線路でその隣にマクラギが並べられています。7番線からの渡り線と思います。車両基地への入線？？その奥に線路が並べてありますが、こちらは7番線からの線路を直進させるようです。

隣の線路は8番線から。間に柵があり奥側に7番線からの線路が敷設されています。

続いて手前の線路は7番線からの線路です。その隣はすぐ途切れてしまうので保守用向けかも。

更に合流。こちらは新上り線(5・6番線)からの線路？？

車両基地跡の中央付近には線路を横断する道路と思いますが、まだ構築中でした。

タグ：品川駅

2015-12-13 20:43 nice!(5) コメント(0) トラックバック(0)
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