メトロ06系解体 [鉄道(東京メトロ)]
先日新木場の車両基地に訪れたときには06系の車体番号がテープのような物で塞がれていましたが、本日行ってみると10両のうち4両が解体工事を行っている最中でした。
車両基地の一番奥にある留置線にアントに牽引された06系2両が停められています。手前の車両(06-701?)は特に手を付けている状態ではないです。
その前の車両(06-801?)は作業員が化粧板を剥がしている最中でした。既に座席等撤去されています。
歩道橋に向かいさらに2両が別の線路に移されて解体されています。手前は06-901既に窓ガラスが無くなっており、車内もガランとしてます。
先頭車両06-001。既に車内の座席等全て撤去されており、乗務員室との仕切り板もありません。
運転台も撤去され、すっきりしています。
貫通扉が撤去されていました。
歩道橋から先ほど紹介した4両を撮影。
残り6両については特に変化はありませんが、時間の問題でしょう。
2両目の台車に白い札が付けられています。
06-201 No.1
(株)高田産業殿より
借用中
と書かれています。06-201というのはこの車両番号でしょう。台車部には「台車再用」と書かれています。
06系は千代田線で活躍していた6000系後継車両として1993年(平成5年)3月に増備された編成です。1編成しかなく、今回の廃車で形式消滅となります。同時期に有楽町線向けに増備された07系は活躍の場所を東西線に移しました。後に登場した16000系の追加増備で現在も営業中の6000系共々お役御免となるようです。製造から22年。比較的短命に終わってしまいました。
※全て公道から撮影。
2007年12月に開催された綾瀬車両基地見学会にて。結局1度も乗ることが出来ませんでした。
車両基地の一番奥にある留置線にアントに牽引された06系2両が停められています。手前の車両(06-701?)は特に手を付けている状態ではないです。
その前の車両(06-801?)は作業員が化粧板を剥がしている最中でした。既に座席等撤去されています。
歩道橋に向かいさらに2両が別の線路に移されて解体されています。手前は06-901既に窓ガラスが無くなっており、車内もガランとしてます。
先頭車両06-001。既に車内の座席等全て撤去されており、乗務員室との仕切り板もありません。
運転台も撤去され、すっきりしています。
貫通扉が撤去されていました。
歩道橋から先ほど紹介した4両を撮影。
残り6両については特に変化はありませんが、時間の問題でしょう。
2両目の台車に白い札が付けられています。
06-201 No.1
(株)高田産業殿より
借用中
と書かれています。06-201というのはこの車両番号でしょう。台車部には「台車再用」と書かれています。
06系は千代田線で活躍していた6000系後継車両として1993年(平成5年)3月に増備された編成です。1編成しかなく、今回の廃車で形式消滅となります。同時期に有楽町線向けに増備された07系は活躍の場所を東西線に移しました。後に登場した16000系の追加増備で現在も営業中の6000系共々お役御免となるようです。製造から22年。比較的短命に終わってしまいました。
※全て公道から撮影。
2007年12月に開催された綾瀬車両基地見学会にて。結局1度も乗ることが出来ませんでした。
薄くなった緑は、南北線の9000系か?と、ビックリ!
綾瀬の見学会、また行けたらいいなぁ~。
by hanamura (2015-09-27 10:05)