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東急相鉄線乗り入れ工事 相鉄編(その2) [鉄道(相鉄)]

東急・JR・相鉄線乗り入れ工事の状況です。今回は新横浜-西谷です。
●横浜羽沢(仮)

正面が新横浜方面。歩道との間に工事ヤードが設けられていますが、前回に比べてトラックの数が増えています。

右が横浜羽沢貨物駅。正面が新横浜方面。コンクリートタンクの設置がされており、工事も本格化しています。

本線側では重機が数台置かれ、なにやら工事が行われています。乗り入れ線工事絡みでしょうか。

資材搬入等で一部空いている箇所がありますが、ここからでは中の様子はわかりません。

横浜羽沢(仮)駅の構体工事。前回とあまり変わってません。

西谷側にある防音ハウスは前回と変化ありません。

線路側付近では防音シートに被せられた箇所から大きな音がします。

ホーム解体後、右側はコンクリートの壁が造り直されているのか綺麗に仕上がっています。

西谷側の防音ハウス。
●西谷

相鉄線西谷手前の立坑付近。

上星川7号踏切から上星川方面を撮影。仮桁の下では掘削工事が継続して行われています。

上星川第8踏切から西谷方面を撮影。鉄板が敷き詰められており、この下で掘削工事が行われています。

工事の関係で6/12から人道橋から西谷駅手前までは線路側に仮設歩道が設けられています。道路は工事のため通行止め。

駅コンコースから上星川側を撮影。

駅を挟み、西谷1号踏切を撮影。正面が西谷駅。左側の擁壁からの排水工事が行われて、地面には雨水ますが造られています。います。

同地点から鶴ヶ峰方面を撮影。下り線路脇に土砂が多く搬入されています。

西谷第2踏切から海老名方面を撮影。正面の新上り線橋梁はその後変化はありません。

こちらは新下り線の橋梁。足場が解体されているくらいでしょうか。

帷子川から鶴ヶ峰方面にかけての盛土壁の工事が概ね完成しています。こちらは下り側。

両サイドの白い箇所が新上下線となる場所。現在の線路は留置線に転用されます。

橋梁の箇所から手前鶴ヶ峰方面にかけては同じレベルに土が敷き詰められています。

上り線側についても同じく。いつでも線路が敷設されても良い状態のようです。

上り線側の盛土壁はあまり広く見られるところが無いです。
次回は来年3月を予定。
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2015/05/03 東急相鉄線乗り入れ工事 相鉄編
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