北陸新幹線黒部宇奈月温泉駅建設工事(その5)[終] [鉄道(JR西日本)]
北陸新幹線が開業して2ヵ月弱が経ちました。北陸4駅について現在の状況を紹介します。早いものでもう観察して1年が経とうとしています。
●黒部宇奈月温泉
ホームは2面2線のシンプルな造りです。ホームドアが設けられています。
ホーム上には喫煙ルーム、禁煙待合室のほか、自販機が数か所に設置。
ホームの東京側は階段となっており、中二階があります。
中二階から改札口を撮影。なお、金沢側はエスカレーターとなっており、出口案内板付近にあります。
先ほどの階段の裏にはトイレが設置。
階段をはさみ反対側は待合室となっています。右脇はエレベーター。
新黒部駅側の出入口から撮影。奥が乗り場です。因みに前にいるお二方は旅館の送迎として待機しています。
反対側には自販機とコインロッカー。
入り口をはさみお土産屋があります。
さてバス・タクシーロータリーですが、前回椅子の背面にネットのようなものが設置されていましたが、今は撤去されていました。
後ろの水景公園は水が流れるようになりました。黒部川をイメージしているようです。
「黒部の名水」。地下水を原水とした所謂湧き水です。コップが備え付けられており飲み水としても利用できます。黒部ダムをイメージして造られているようです。
駅の隣にある「ふれあいプラザ」前回紹介しましたが、手前は待合室。
中央付近は広々としたホールとなっています。
その先はトイレとなっています。こちらは反対側から撮影。
第二駐車場へと続く連絡通路。北陸道の真下付近を撮影。
出入口付近は広めの待合室になっており、自販機が設置されています。
第二駐車場からみた連絡通路です。
付近は広場となっています。
ぐるっとわまってトヨタレンタリース。看板も設置され予定通り営業を開始したようです。
新黒部駅側にある3店舗も同じく営業を開始。手前のお店は駅周辺での唯一の飲食店です。
トロッコ列車先頭の電気機関車に取り付けられたヘッドマークは黒部峡谷鉄道の開通記念に代わっています。
付近には5ヵ所の駐車場がありますが、第5駐車場は駅から一番遠いせいかあまり車の数は少ないです。
ところで新幹線ですが積雪の多い地域を走るため、防音壁の外側にもう1つ壁が設けられています。線路に積もった雪をこの壁にぶつけて真下に落とすのだそうです。
真下がJR西日本の施設である所だけです。道路とかだといろいろと問題があるでしょうから。でっぱりがある箇所が対象となる場所です。
黒部宇奈月温泉駅俯瞰。こちらは駅から1kmちょっと歩いたところにある宮野運動公園から撮影してみました。撮影スポットとしてある程度整備されています。新幹線の時刻表も設置されていますので目安になるのではと。
<関連ブログ>
2015/03/07 北陸新幹線黒部宇奈月温泉駅建設工事(その4)
2015/01/10 北陸新幹線黒部宇奈月温泉駅建設工事(その3)
2014/09/13 北陸新幹線黒部宇奈月温泉・富山駅建設工事(その2)
2014/05/11 北陸新幹線黒部宇奈月温泉・富山駅建設工事
●黒部宇奈月温泉
ホームは2面2線のシンプルな造りです。ホームドアが設けられています。
ホーム上には喫煙ルーム、禁煙待合室のほか、自販機が数か所に設置。
ホームの東京側は階段となっており、中二階があります。
中二階から改札口を撮影。なお、金沢側はエスカレーターとなっており、出口案内板付近にあります。
先ほどの階段の裏にはトイレが設置。
階段をはさみ反対側は待合室となっています。右脇はエレベーター。
新黒部駅側の出入口から撮影。奥が乗り場です。因みに前にいるお二方は旅館の送迎として待機しています。
反対側には自販機とコインロッカー。
入り口をはさみお土産屋があります。
さてバス・タクシーロータリーですが、前回椅子の背面にネットのようなものが設置されていましたが、今は撤去されていました。
後ろの水景公園は水が流れるようになりました。黒部川をイメージしているようです。
「黒部の名水」。地下水を原水とした所謂湧き水です。コップが備え付けられており飲み水としても利用できます。黒部ダムをイメージして造られているようです。
駅の隣にある「ふれあいプラザ」前回紹介しましたが、手前は待合室。
中央付近は広々としたホールとなっています。
その先はトイレとなっています。こちらは反対側から撮影。
第二駐車場へと続く連絡通路。北陸道の真下付近を撮影。
出入口付近は広めの待合室になっており、自販機が設置されています。
第二駐車場からみた連絡通路です。
付近は広場となっています。
ぐるっとわまってトヨタレンタリース。看板も設置され予定通り営業を開始したようです。
新黒部駅側にある3店舗も同じく営業を開始。手前のお店は駅周辺での唯一の飲食店です。
トロッコ列車先頭の電気機関車に取り付けられたヘッドマークは黒部峡谷鉄道の開通記念に代わっています。
付近には5ヵ所の駐車場がありますが、第5駐車場は駅から一番遠いせいかあまり車の数は少ないです。
ところで新幹線ですが積雪の多い地域を走るため、防音壁の外側にもう1つ壁が設けられています。線路に積もった雪をこの壁にぶつけて真下に落とすのだそうです。
真下がJR西日本の施設である所だけです。道路とかだといろいろと問題があるでしょうから。でっぱりがある箇所が対象となる場所です。
黒部宇奈月温泉駅俯瞰。こちらは駅から1kmちょっと歩いたところにある宮野運動公園から撮影してみました。撮影スポットとしてある程度整備されています。新幹線の時刻表も設置されていますので目安になるのではと。
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タグ:北陸新幹線
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