東急東横線改良工事(その36)：ひとりごと：SSブログ

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東急東横線改良工事(その36)　[鉄道(東急)] [編集]

●渋谷－代官山(旧地上区間)

旧渋谷駅の解体工事ですが、あまり変わっていません。

旧渋谷南口の通路は元の道に戻り、JR改札口へまっすぐ行けるようになっていました。

明治通りを恵比寿方面に向かって撮影。いつの間にか左側の歩道が整備されていました。

新並木橋から代官山方面。高架橋跡は更地になっていました。手前の橋脚と見切れていますが反対側渋谷側の橋脚が残されたままです。意図的に残すつもりなのでしょうか。

JR線との交差付近。橋脚が撤去され、仮桁だけが残っていました。

線路跡には商業施設ができるため、その基礎工事が行われていました。

●代官山

手前の擁壁工事は完了したようで足場が解体されていました。

上りホームから下りホームを撮影。ホームドア設置のためホーム下にケーブルラックが設けられています。ちなみに上りホームも同じです。

こちらは下りホーム。歩道橋付近はアスファルトが敷かれ仮囲いが無くなったので少しばかりホームの幅が広くなりました。

ホーム全体ですが乗車位置付近だけ滑り止め付きブロックに変わっています。

●祐天寺

上り線側に造られた高架橋。手前の箇所だけ足場などがなくなりました。

上りホームから撮影。奥に見えるのが先ほど紹介した高架橋。あの付近で現上り線と合流するようです。手前の方はまだ構築されていません。

●都立大学

渋谷側に設けられた10両編成対応向けの通路設置工事ですが、完成していました。通路との間は柵が新たに設置されており、緊急時のみこの柵が開けられるようになっています。

上りホームにある何かの機器ですが、柵で囲まれていました。移動させるとか？？

通路全体を撮影。

●自由が丘

前回、ホーム柵が設置されたと書きましたが、実は階段付近だけは設置されていません。恐らく設置するとベビーカーなどが通れなくなるからと思われます。

自由が丘－田園調布間ですが、新たにポイントが挿入されていました。目黒線と合流する付近です。自由が丘での緊急折り返し対応と思いますが。

別角度から。まだ線路は繋がっていません。

●武蔵小杉

可動式ホーム柵設置工事が本格化してきました。

稼働開始は平成27年3月予定。

●大倉山

渋谷側に設けられた10両編成対応通路設置工事が完成していました。都立大学と同じく、柵が設けられ、使用時に開けられるようになっています。

●妙蓮寺

渋谷側に設けられた10両編成対応通路は概ね設置が完了していました。後は照明灯などの設置でしょうか。近くの看板には完成は平成27年3月末(予定)と変わっていました。半年ほど延期。

●東白楽

渋谷側に設けられた10両編成対応通路は妙蓮寺と同じ進み具合です。柵が撤去され仮の柵に変わっています。

●横浜

上りホーム側は可動式ホーム柵の設置工事で穴が開けられたようで蓋がされています。

下りホームも同じです。

タグ：東急

2014-12-15 19:38 nice!(5) コメント(0) トラックバック(0)
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