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流鉄甲種輸送 [鉄道(流鉄)]

西武鉄道から流鉄への甲種輸送が本日行われました。年休を取ってこの甲種輸送を追ってみることにしました。

JR武蔵野線と西武池袋線の連絡線。私が到着したときにはすでにEF65-2065電気機関車との連結が完了。後ろにはここまで牽引してきた263Fが停車。

窓を見るとケロロ軍曹のマナーシールと女性専用車両のステッカーがまだ取り付けられたままとなっていました。

新松戸側の形式はクモハ5100。検査年月や定員・自重は空欄となっています。
DSCF7942.jpg
府中本町側の車両にある特殊貨物検査票。こちらには検査票にクモハ5005と書かれていました。
一通り撮影した後、新秋津へ。

EF65電気機関車の並び。武蔵野線に乗車して先回りします。

まずは新座駅にて。

その後DE10-1662ディーゼル機関車が通過。
後続の電車に乗り込み、越谷貨物ターミナルで先ほど見送った流鉄5000系の先頭にDE10機関車が連結されているのを目撃。

吉川美南で下車して、吉川寄りにある跨線橋に移動してここで先ほど越谷貨物ターミナルで追い越した列車を待ちます。予定では馬橋を12:05到着となっているのですが、ここを11:15分頃通過していきました。吉川美南から馬橋までだいたい20分くらいかかるとして、30分ほど繰り上がってます。

馬橋到着。DE10に押され、ゆっくりと引上線に入線。

入れ替えシーンを撮ろうとJR常磐線緩行ホームには多くの人が詰めかけていました。

ポイントを切り替え。再び松戸方面に移動。流鉄線の線路へと入線します。

再び馬橋手前まで機関車に押され進入してきます。

その後、あらかじめ待機していた流星号が動きだし、先ほどの車両と連結されます。

連結が完了。

越谷貨物ターミナルから牽引してきたDE10が切り離され、引上線を転線。

4両編成となって馬橋へ再び入線。出発を待ちます。今日は運転時刻が変更されており、13:35発の流山行きが13:42発となっており、このあたりでこの列車が流山へ回送されるとにらみ、先回りします。ちなみに11:15発は11:19に変更されており、こちらは流星号の牽引回送と思われます。

鰭ヶ崎小金城趾にて。予想通りの時間に到着。運転停車後すぐさま発車していきました。

後追い。尤も後ろの車両が今回のメインですが・・・。その後後続電車に乗車して流山へと向かいます。

駅到着後、残念なことに「若葉」号の奥に隠れてしまっていました。牽引してきた「流星」はこの左側。

ということで裏手からの撮影。(※こちらは公道から撮影しています。)平日の昼間にもかかわらず大勢の人がいたのは驚きです。・・・人のこといえませんが。
駅のポスターによるとこの列車は「なの花」号として年末営業運転を開始する予定だそうです。
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