東急東横線改良工事(その25)前編：ひとりごと：SSブログ

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東急東横線改良工事(その25)前編　[鉄道(東急)] [編集]

今回は時間の都合で渋谷－田園調布のみ紹介します。多摩川－横浜間は後日紹介する予定です。
●渋谷

大型の発車案内板は稼働していました。4行の内一番下段は案内のみ。

内側のホームにある点状ブロックですが、カバーが剥がされています。右側に白いシールが貼られていますが、乗車位置目標で開業までこの状態と思われます。

既存のホームドアにも乗車位置シールが変わりました。横浜側に2両分移動するためです。

完成した延長部分は既に新しい乗車位置目標が貼られています。東急仕様ですね。壁には東横線の停車駅案内が設置されていました。

駅名標には既に東急の代官山駅が入るようになりました。

ヒカリエ改札口ですが、こちらも新しい発車案内板に変わりました。両サイドに柵が設置されていますが、改札機を増設するのでしょうか。

旧14番出口は解体作業が始まっていました。

9番出口は3/9より交差点側に移動するようで、新9番出口の姿が見えます。

交差点の先、国道地下広場への出入り口ができあがっていました。渋谷警察署の対面付近です。

●代官山

ＪＲ線との交差付近。山手線外回りの線路は新たにバラストが敷かれ直されていました。

ホーム先端部にはご覧のような注意書きが設置されました。中目黒など各駅でも見られます。マナーは守ってもらいたいものです。

トンネル出口付近からホームが渋谷方面に向かって下り勾配に設置されます。鉄筋が組まれている状態でした。

やや拡大。バラストが一部削られています。この辺りから渋谷方面へ下り勾配となるのでしょう。

●中目黒

日比谷線ホーム先端部に小屋が建て~~直されています~~られました。

上りホームに続いて下りホームについてもアスファルトが敷かれました。

下りホーム。渋谷側のホーム屋根の設置が完了して延伸部のホームにはアスファルトが敷かれました。

こちらは上り渋谷方面ホーム。縁が設置されただけです。どちらもケーブルラックの設置が行われています。照明機器などの設置が行われるのでしょう。

●学芸大学
概ね完成しています。

●自由が丘

渋谷側下りホーム側はホーム上屋の梁の設置が完了しました。渋谷側上りホーム側は布状の屋根が張られ、ホーム延長部はアスファルトが敷かれていました。既存の屋根も建て替えると思っていたのですが、違ったようです。

横浜側も屋根を延長させるようで、梁の構築が行われていました。こちらは副都心線との相互乗り入れ後も引き続き工事が行われそうです。

●田園調布

下りホーム渋谷方面。ドア確認用のITVが設置されました。
2013.2.24 修正

タグ：東急

2013-02-17 19:39 nice!(1) コメント(0) トラックバック(0)

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