東武ファンフェスタ2012 [鉄道(東武)]
本日、南栗橋車両管理区で開催された「東武ファンフェスタ2012」に参加してきました。昨年は昼過ぎに到着したので、今回はやや早めに会場へ。
会場に入ってからはまずは車両撮影会場に向かいます。今回からは人数制限と時間制限が設けられるようになりました。三脚脚立は厳禁。人混みでこれをやられると邪魔でしょう。三脚は昼間の撮影で十分明るいので使う用途が不明ですけど。
1グループ15分の撮影時間が設けられます。最初の5分は遠くから。次の5分は車両に近づいての撮影。残り5分は移動時間。実質10分程度しかありません。
短いようですけど、意外としっかり撮ることが出来ます。大きな混乱もなく、落ち着いた雰囲気でした。今後このようなスタイルが主流となるのかも。
奥を見るとかなりの人が順番待ち。1時間以上待ちそう・・・。
一番外側には東武8000系8111Fは今回、上部灯の点灯はありませんでした。森林公園でのイベントが特別だったのでしょう。隣は野田線から借りてきた8148F。一時期、東上線でも活躍していました。
今回のイベントに際し、船橋から臨時列車が運行されました。この日のための特製の行き先表示板がそのまま飾られていました。
1800系1819Fは今までイベント列車として借り出されていましたが、最近は東武8000系8111Fに仕事をとられた感じがします。
一番人が少なかったエリアには11606Fと31402F。順番待ちなど無くすんなりと最前列に。LEDなので写りが悪いです。東武30000系については「東武日光」と表示されていました。
全体的に8111Fに集中しがちで30000系側に向かって徐々に人が減るという感じでした。
続いて工場棟のなかへ。
入ってすぐの場所には6050系5157Fが入場。所々パテが塗られています。
床下機器はカバーを開けて公開されています。こういうイベントの時でもないとなかなか細部を見ることは出来ません。蓄電池はなかに7つの箱がありアルカリ乾電池が装備されています。
奥に進むと11632Fが一両単位に切り離されていました。最近まで修繕工事を行っていた編成ですが完了したようですね。
先に登場した11640F=11440Fのようにドア上にLCDの案内装置が取り付けられているのでしょうけど、見ることは出来ませんでした。座席は全て撤去されていました。
今年度からやや修繕メニューが代わり、化粧板の色は艶が出ています。
道路側にある総合検査線では8505Fが停まっていました。森林公園検修区で一番古い編成。塗装が終わりピカピカになっています。今は使われない「特急」と、行き先を矢印で表示したタイプ。就役40周年のヘッドマークは数年前のものです。8505Fは1965年(昭和40年)2月登場ですから47年。
行き先指示器操作を体験できるコーナー。PCで行き先表示を指定することが出来るようです。やや小さめなものは側面タイプのもの。
例年、塗装後の車両が停まっているのですが、今回はありませんでした。奥が車体乾燥炉で手前で塗装した車両は奥の乾燥炉で乾かすのだそうです。乾燥炉は赤外線ヒーターを使用。
その後昼食。いろいろ迷ったのですが幕の内弁当を購入。東武博物館花上名誉館長と鉄道ジャーナリスト史絵さんのトークを聞きます。来年は8000系就役50年。10000系就役30年と節目の年だそうで、何かイベントを期待したいところです。
会場に入ってからはまずは車両撮影会場に向かいます。今回からは人数制限と時間制限が設けられるようになりました。三脚脚立は厳禁。人混みでこれをやられると邪魔でしょう。三脚は昼間の撮影で十分明るいので使う用途が不明ですけど。
1グループ15分の撮影時間が設けられます。最初の5分は遠くから。次の5分は車両に近づいての撮影。残り5分は移動時間。実質10分程度しかありません。
短いようですけど、意外としっかり撮ることが出来ます。大きな混乱もなく、落ち着いた雰囲気でした。今後このようなスタイルが主流となるのかも。
奥を見るとかなりの人が順番待ち。1時間以上待ちそう・・・。
一番外側には東武8000系8111Fは今回、上部灯の点灯はありませんでした。森林公園でのイベントが特別だったのでしょう。隣は野田線から借りてきた8148F。一時期、東上線でも活躍していました。
今回のイベントに際し、船橋から臨時列車が運行されました。この日のための特製の行き先表示板がそのまま飾られていました。
1800系1819Fは今までイベント列車として借り出されていましたが、最近は東武8000系8111Fに仕事をとられた感じがします。
一番人が少なかったエリアには11606Fと31402F。順番待ちなど無くすんなりと最前列に。LEDなので写りが悪いです。東武30000系については「東武日光」と表示されていました。
全体的に8111Fに集中しがちで30000系側に向かって徐々に人が減るという感じでした。
続いて工場棟のなかへ。
入ってすぐの場所には6050系5157Fが入場。所々パテが塗られています。
床下機器はカバーを開けて公開されています。こういうイベントの時でもないとなかなか細部を見ることは出来ません。蓄電池はなかに7つの箱がありアルカリ乾電池が装備されています。
奥に進むと11632Fが一両単位に切り離されていました。最近まで修繕工事を行っていた編成ですが完了したようですね。
先に登場した11640F=11440Fのようにドア上にLCDの案内装置が取り付けられているのでしょうけど、見ることは出来ませんでした。座席は全て撤去されていました。
今年度からやや修繕メニューが代わり、化粧板の色は艶が出ています。
道路側にある総合検査線では8505Fが停まっていました。森林公園検修区で一番古い編成。塗装が終わりピカピカになっています。今は使われない「特急」と、行き先を矢印で表示したタイプ。就役40周年のヘッドマークは数年前のものです。8505Fは1965年(昭和40年)2月登場ですから47年。
行き先指示器操作を体験できるコーナー。PCで行き先表示を指定することが出来るようです。やや小さめなものは側面タイプのもの。
例年、塗装後の車両が停まっているのですが、今回はありませんでした。奥が車体乾燥炉で手前で塗装した車両は奥の乾燥炉で乾かすのだそうです。乾燥炉は赤外線ヒーターを使用。
その後昼食。いろいろ迷ったのですが幕の内弁当を購入。東武博物館花上名誉館長と鉄道ジャーナリスト史絵さんのトークを聞きます。来年は8000系就役50年。10000系就役30年と節目の年だそうで、何かイベントを期待したいところです。
タグ:東武ファンフェスタ
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