東急東横線改良工事(その11)後編 [鉄道(東急)]
後編(武蔵小杉-菊名)を紹介します。
●武蔵小杉

延伸部分のホーム屋根が取り付けられ、縁も設けられました。微妙に段差が生じていますのでどこからが延伸部分か一目瞭然。目黒線側には上り・下り共に安全柵が設置されています。どちらもガラス製のものではなく、金属製のものです。

ホームについてですが、外側のブロックと点字ブロックのみが設置されていました。画像は下りホームですが、上りホームも同様です。
●元住吉
元住吉検車区の検修庫ですが、だいぶ建物が姿を現してきました。トラックの出入りも頻繁です。

3線分入りそうな建物です。左のほうは背丈が低く、電車は入れないと思いますが、何のためかはわかりません。
●日吉
横浜方面ですが、これからホーム基礎部を設けるようで、等間隔にバラストが除去されていました。

こちらは下りホームです。

続いて上りホームを撮影。下りホームからなのではっきりとは見えませんが、土嚢が等間隔に置かれているところがホーム基礎部となる箇所ではと。
●綱島

ホーム屋根を延伸する工事が行われ、骨組みが作られていました。といってもご覧の通り1両もない程度。奥の方にも1両満たない程度のホーム屋根が構築されています。

その渋谷方面にあるホーム屋根構築工事付近。最終的に屋根はこの辺りまで伸びるのではと思います。

下りホーム延伸部。武蔵小杉駅と同様、外側のブロックと点字ブロックが設置済みで、後はアスファルトを敷くだけです。

上りホームはさらにアスファルトまで敷かれてほぼ完成状態。駅構内のお知らせによると工事は来年3月末頃までとのこと。・・・だんだん工事期間が伸びている感じが。
●菊名

下り渋谷方面先端部より撮影。いよいよ菊名でもホーム延伸工事が本格化してきたようで、ホーム基礎工事が行われていました。
上りホームについては基礎部を作る外側の縁のみで、これから掘り下げるのではと思います。

これで急行停車駅全駅で10両対応のホーム延伸工事が行われていることになりました。
●武蔵小杉

延伸部分のホーム屋根が取り付けられ、縁も設けられました。微妙に段差が生じていますのでどこからが延伸部分か一目瞭然。目黒線側には上り・下り共に安全柵が設置されています。どちらもガラス製のものではなく、金属製のものです。

ホームについてですが、外側のブロックと点字ブロックのみが設置されていました。画像は下りホームですが、上りホームも同様です。
●元住吉
元住吉検車区の検修庫ですが、だいぶ建物が姿を現してきました。トラックの出入りも頻繁です。

3線分入りそうな建物です。左のほうは背丈が低く、電車は入れないと思いますが、何のためかはわかりません。
●日吉
横浜方面ですが、これからホーム基礎部を設けるようで、等間隔にバラストが除去されていました。

こちらは下りホームです。

続いて上りホームを撮影。下りホームからなのではっきりとは見えませんが、土嚢が等間隔に置かれているところがホーム基礎部となる箇所ではと。
●綱島

ホーム屋根を延伸する工事が行われ、骨組みが作られていました。といってもご覧の通り1両もない程度。奥の方にも1両満たない程度のホーム屋根が構築されています。

その渋谷方面にあるホーム屋根構築工事付近。最終的に屋根はこの辺りまで伸びるのではと思います。

下りホーム延伸部。武蔵小杉駅と同様、外側のブロックと点字ブロックが設置済みで、後はアスファルトを敷くだけです。

上りホームはさらにアスファルトまで敷かれてほぼ完成状態。駅構内のお知らせによると工事は来年3月末頃までとのこと。・・・だんだん工事期間が伸びている感じが。
●菊名

下り渋谷方面先端部より撮影。いよいよ菊名でもホーム延伸工事が本格化してきたようで、ホーム基礎工事が行われていました。
上りホームについては基礎部を作る外側の縁のみで、これから掘り下げるのではと思います。

これで急行停車駅全駅で10両対応のホーム延伸工事が行われていることになりました。
タグ:東急東横線
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