東武30000系東上線で試運転

東上線に転属してきた31601F+31401Fですが、試運転が行われるようになりました。



先頭車両の窓側面には「乗務員訓練中」の紙が貼られていました。東上線では新しい車種なので乗務員の訓練は必須でしょう。



行き先は"回送"のまま。森林公園からやってきた30000系は川越市2番線に到着後、寄居方面にある引上線へと戻っていきます。



その後、電留線1番に入線してきました。
クハ36601とクハ31401は乗務員室が撤去され、転落防止幌が取り付けられています。

乗務員室では無くなったせいかドア横の立入禁止の文字が消されています。…それでいてドアの乗務員室の文字は残されたまま。



回送表示。長い間使用していたせいか文字が欠けてしまっています。



この後場所を移動して30000系の試運転列車を撮ることにしました。待つこと40分。強風の中川越市に向けて30000系が走ってきました。



後追い。

タグ：東武東上線 東武30000系