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西武池袋線・石神井公園駅改良工事(その12)(前編) [鉄道(西武)]

前回の紹介から3ヶ月経過。都合上今回は2部構成で紹介します。

駅周辺では高架橋が建ち始めるようになりました。



富士見台第11踏切。高架橋を支える大きな桁はほぼ完成しています。これから道路の真上に設ける高架橋を造っていくのでしょう。

富士見台第10踏切より。ここでも高架橋の建設は進んでいます。見た感じ橋梁部はほぼ完成のようにも見えます。

富士見台第9踏切。一番進捗の遅い箇所で橋桁を建築するための基礎工事が行われていました。

今度は駅の反対側、大泉学園側を見てみます。



駅近くにある石神井公園第1踏切。下り線用の鋼製橋梁が既に設置されていました。一部仮設橋桁の上に支えられている状態で、付近の高架線がつながってから撤去するのでしょうか。右側は完成した上り線です。まだ石神井公園第1踏切上には架けられていません。

角度を変えて撮影。正面の橋脚はコンクリート製で完成されています。奥に見えるのが石神井公園第2踏切。

その石神井公園第2踏切では下り線の高架橋が架かるようになりました。車高限界は上り線と同じく3.8m。ここで踏切付近は仮設の桁で支えられています。

真下から見るとこんな感じです。左側が上り線。右側が現在建設中の下り線。さらに右側に地上を走る今の下り線。

石神井公園第3踏切付近では仮設の桁を構築中です。

高架部からの観察は後編で紹介します。

8/16一部内容訂正


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