森林公園検修区観察(2010.3.13) [鉄道(東武)]
前回81109Fの紹介(東武8000系改造工事 続報)をしましたが、今回は既に改修作業が終わったようでやや奥の場所で停車していました。・・・こういうときに限ってコンデジしか持っておらず失敗しました。
その81109Fは床下に真新しい機器が取り付けられていました。
恐らく10000系と同じ統合型保安装置の取り付けかと思います。パンタグラフが上がっていませんでしたので今日は出番無しのようです。
画像が粗くて申し訳ありません。やはり一眼のほうが・・・。
ひとまず81109Fの方は工事が終わり、今度は81119Fが対象となりました。同じ箇所には機器が取り外され、空洞となっていました。
2編成目からの工事は割と進捗が早いようです。
正面の行き先指示器や種別は取り外され、乗務員室にはなにやらケーブルが取り込まれています。
2012年度予定で東上線・池袋~小川町に東武型ATCを導入するのですが、8000系でも対応できるなら12年までに急いで淘汰するまでもないのかなと思ってしまいました。
続いて51003Fですが、未だ営業入りの見通しが立っていません。よく見ると9両編成になっていて、池袋よりのクハ51003の姿が見えません。
一見。10両のようにも見えますが・・・。
池袋側の方を見ると先頭車だけが別の場所に移されています。
先頭車は検修庫の隣に留置されていました。駅ホームからでもちらっと見える位置にいます。よく見ると台車が仮台車のようですね。
※全て敷地外より撮影
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