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東武新型ATC工事? [鉄道(東武)]

ここのところ東武東上線の10000系の床下に真新しい機器を搭載した車両を見かけています。
正面の連結器の真下付近になにやら大型の車上子が取り付けられているのがわかり、前から3つめのドア下辺りに真新しい機器が搭載されているのがわかります。


こちらはクハ10005の側面ですが、こちらも床下機器に同型の物が取り付けられています。「統合型保安装置」というようです。東武鉄道では2012年を目指して現行のATS式から新ATCへの工事が行われています(池袋~小川町間)が、これの関連なのでしょうか。
こちらの11667Fはまだ搭載していない編成ですが、11005Fと比べると床下周りの違いがはっきりとわかります。
搭載されているのは今のところ10000系だけで、50000系(90含む),8000系はまだ見かけていません。(9000系と50070系は見かけませんでした。)
こちらは8000系(8111F)。ATC化の際に同型の車両はワンマン線区を除けば引退となるのでしょうか。
また10000系でもクハ16600型とクハ11400型には取り付けられていませんので、普段先頭に立つ車両にのみ対応しているのでしょう。東上線池袋~小川町間は10両編成に統一されていますから。
ちなみに8000系については仮に同じ装置を取り付けるにしてもクハ8600型の床下には取り付けられるスペースが無さそうです。(下記参照)

話は戻って8/1の出来事ですが、森林公園検修区でこの装置を取り付ける工事が行われていました。
奥が11661F。手前が11652Fです。これだけで見ると9000系と同じ改修工事なのかと思ってしまうのですが。内装は手を付けてませんでした。
側面から見ると真新しい機器が搭載されていました。

※敷地外より撮影
タグ:東武東上線
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aosima0714

初めまして!
遊びに来ました!
良かったら私のブログに来てくださいね!
これから、ちょこちょこ遊びにきます!よろしくです<m(__)m>
by aosima0714 (2009-08-04 12:29) 

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