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桜と秩父鉄道(後編) [鉄道(秩父鉄道)]

秩父鉄道沿線の桜見物に出かけました。長瀞から急行「秩父路」に乗車して熊谷へと向かいました。

線路沿い流れる荒川。並行して走っていても実際に間近で見られる区間はそうありません。

熊谷から折り返して、再び来た道へと戻ります。

今度は黄緑色に塗装変更した編成です。このタイプは関西本線で活躍していたラインカラー

隣は黄色タイプの編成。元々末期はJR総武線で走っていた車両ですから一番オリジナルに近いのかも。

この車両に乗りひろせ野鳥の森駅で下車。この付近からちょうど荒川の堤防沿いに桜並木が続いています。その前にちょうどSL列車が走る時間となったので、駅周辺でカメラを構えてました。

割とゆっくりめな速度で通過していきました。この辺は新興住宅地がる住宅街で、あまり煙を出せないのでしょうか。

さて、SLが去った後、荒川の堤防沿いに進みます。道路の真下をくぐった辺りからその桜並木は見えてきます。

やはりカメラを持ったファンを数名見かけました。レジャーシート広げてお花見という家族連れも多く見られます。長瀞とは違って広いスペースというのが大きな違い。これなら結構広範囲で撮影場所決められます。



また付近には秩父鉄道の工場と広瀬川原の貨物駅が見えます。

奥には運用を外れた1000系の姿がいました。既にヘッドライトのライトが外されています。東急から8500系を購入して、7000系として2編成が運用を開始しています。



と思っていた矢先に、その7000系が通過していきました。後追いになってしまいました。正面はタイミング逃しました。惜しい。

そのまま歩くと大麻生駅に到着します。ここで撮影は終了となります。ちなみに偶然ですが、臨時運転として7000系が入線してきました。



バリアフリーに対応した車内。ドアはボタンによるドア開閉が出来る半自動化されています。

ドアには電光案内板が千鳥式に設置されています。ドアについてるステッカーは東急時代のまま。
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