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東武8000系解体状況(2009.3.15) [鉄道(東武)]

東武8000系解体状況をこのブログに紹介してもう1年経とうとしています。
今回は野田線で活躍していた8104Fが廃車となりました。この車両は初期修繕車両の第1本目にあたる編成です。

既に解体は始まっており、私が行った時点(2009/03/15)ではご覧の通り2両だけとなっていました。先頭はクハ8104。その後ろがモハ8204です。

この奥には解体中の車両が見えました。恐らく8104Fの一部でしょう。中程の車両は妻部に扉が設けられてあるのでモハ8804でしょうか。その奥は不明。

側面から撮影。既に方向幕は撤去されていました。
<現在の状況>
8204-8104                     EL EL
実はこの2両しかいません。他の車両は全て解体されたようです。

野田線では前回の8143F+8509Fと今回の8104Fの2編成12両が解体されましたが、これに伴い本線系統から81113Fと81114Fが転属されています。

画像は81114F。
修繕車でも末期に改造された編成なので車内は他の編成に比べるとちょっと進歩した内容です。

これまでの解体された車両を纏めておきます。
8115F 6両
8134F+8523F 6両
8504F 2両
571F+8578F+8580F 6両
8108F+8517F 8両
8127F 4両
8114F+8502F 8両
8514F+8512F+8513F 6両
8534F+8511F+8536F 6両
8525F+8531F+8510F 6両
8130F 4両
8139F+8516F 6両
8143F+8509F 6両
8104F 6両
計80両
これに800系・850系に改造され余剰となった10両の廃車を含めると90両となり、現在東武8000系は622両在籍していることになります。
タグ:東武8000系
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