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森林公園検修区観察(2008.5.17) [鉄道(東武)]

6月のダイヤ改正で8両編成(地上車で)が無くなると言うことで、10000系2編成の8両固定編成がどうなるのかなと思ったのですが、11201Fと11202Fが転属してきたので、これを組み込んで10両とするようです。

幕は白紙のまま。11201Fは森林公園検修区の一番片隅にポツンと置かれていました。

どうせならパンタグラフを上げた状態も見たかったのですが、降ろされたままでした。

近くにいた11801F8両。こちらに先ほどの編成を連結させるのでしょう。東上線では先頭にパンタグラフが付く車両(いわゆる前パン)が存在せず、今回の転属で前パン編成が東上線にも現れることになるのですが、運用上中間に来てしまうので実現は困難でしょう。

9152Fの副都心線対応工事ですが、正面にスカートが装備されました。乗務員室のドアはご覧の通り板状のもので塞がれています。

側面の行先指示器は一部の車両が撤去されています。もともとLED式のものですが、先に改造工事を終えた9151Fをみるとフルカラーに変更されているのでこの編成も同じように取り替えるのでしょう。もっとも文字が一部欠けたりしていたので取り替え時だったのかも知れませんが。

この9000系の隣にいるのが11802F。

ワンマン対応化された8197Fが帰ってきていました。

おまけです(笑) 画像では見えませんが98Tとあるので試運転でしょうか。

※全て敷地外で撮影しています。
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