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東武8000系・10000系修繕工事 [鉄道(東武)]

南栗橋車両管理区館林作業所で行われている8000系・10000系の修繕工事ですが、まず10000系から。
マルーン色の帯が撤去された状態のままです。ドアが新しいものに交換されています。9000系の修繕車タイプと同じモノでしょうか。

更に違う角度からアップで見ると車外スピーカーが取り付けられているのが判ります。パンタグラフが撤去されていますが、シングルアームのパンタグラフが付近にありましたので、これに置き換えるのでしょう。

工場内にいる車両がいましたが、妻部の車番からしてモハ15601のようです。ご覧の通り扉が交換されており、ガラス窓が大きいサイズになっています。

モハ15601ですが、パンタグラフからのケーブルが撤去されています。左側にうっすらと跡が残っています。一基撤去するのでしょうかね。それとも工事上の一時的な撤去でしょうか。
続いて8000系ですが、長い間屋外に放置(?)していた正面の枠が無くなってました。現在工場内で先頭車改造が行われています。

というのも道路側に先頭車両が向かい合わせに置いてあるからです。8183か8184でしょう。で、この工場にいるのは向きからしてサハ8984からの改造であるクハ8184なのかなぁと。
線路側には81108Fが停まっていました。車外スピーカーが搭載されています。よく見ると先頭車両の貫通扉にワイパーが追設されています。ロイヤルブルーの帯がありません。

恐らくこのまま出場して南栗橋の工場で塗装されるのでしょう。

※写真はいずれも敷地外で撮影しています。


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