秩父鉄道のリバイバルカラー [鉄道(秩父鉄道)]
秩父鉄道では10月14日に開館した鉄道博物館を記念して1000系を懐かしの国鉄カラーに塗装変更して運行しています。元々この車両は国鉄101系電車をJRから購入したものです。先に朱色のタイプが登場し、今回はスカイブルー。来月は黄色が登場します。・・・信号機ですね。
本来ならもっといい場所と行きたいところだったのですが、時間が間に合わず寄居~桜沢間のところまで走りました。ちょっと障害物が多くてあまりいい構図ではないです。
公式ホームページ上では羽生行きなのですがなぜか熊谷止まり。一駅歩いてから桜沢から後続の電車に乗り込み熊谷へ。
熊谷では奥の電留線に先ほど見たスカイブルーの電車が停まっていました。
運用が急遽変更になったのでしょうか。三峰口行きが入ってきましたが、同じ1000系でも従来の色の編成でした。
ちなみにヘッドマークはご覧の通り、鉄道博物館開館記念をあしらったヘッドマーク。朱色タイプとスカイブルータイプのイラストがさりげなく描かれています。反対側(羽生側)のほうとは異なり、あちらは「鉄道博物館開館記念」の文字ではなく、「REVIVAL
COLOR」となってました。
2007-10-20 22:06
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