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E653系上沼垂色で登場 [鉄道(JR東日本)]
E653系1000代の1編成が上沼垂色に変更されて登場しました。本日はその初日です。
車両基地から回送で入線してきたE653系。この日は「いなほ3号」→「いなほ10号」の行程。
側面は特に違和感を感じさせません。
先頭車両は運転台下が黒から白に変わったのでなんとなくのっぺりとした感じです。ボンネット型車両に近いものがあります。運転台下にフックのようなものがあり、特急のシンボルマークが取り付けられるようになっているようですが、この日は取り付けられていません。
車内は特に変化はありません。
この日は「いなほ3号」に乗車した人全員に記念品が配られました。
撮影スポットとなっている場所には多くのファンが詰めかけていました。
新発田で下車します。同じように数名が降りて行き、一斉に先頭車付近に集まります。考えていることは皆同じのようです。
車両基地から回送で入線してきたE653系。この日は「いなほ3号」→「いなほ10号」の行程。
側面は特に違和感を感じさせません。
先頭車両は運転台下が黒から白に変わったのでなんとなくのっぺりとした感じです。ボンネット型車両に近いものがあります。運転台下にフックのようなものがあり、特急のシンボルマークが取り付けられるようになっているようですが、この日は取り付けられていません。
車内は特に変化はありません。
この日は「いなほ3号」に乗車した人全員に記念品が配られました。
撮影スポットとなっている場所には多くのファンが詰めかけていました。
新発田で下車します。同じように数名が降りて行き、一斉に先頭車付近に集まります。考えていることは皆同じのようです。
タグ:E653系
東武10030系リニューアル工事(2024.4.20) [鉄道(東武)]
まずは車内からの撮影。前回観察時と同じく11254Fのみが外に出ている状態です。こちらはクハ12254。正面の幌が外されています。
公道から。同じくクハ12254。見た目に変化はないですが、内装は吊革など撤去されています。
向かい合わせに停まっているのがモハ11254。運転台側に「10」と貼り紙がされています。ワイパーが外され、アンチクライマーもありません。
側面行先指示器の隣、側灯が外されていました。まだ行先指示器はユニットごと残っていました。
モハ11254の妻部。
<おまけ>
11266F。この日は佐野線で運用中。
<関連ブログ>
2024/04/01 東武10030系リニューアル工事(2024.3.31)
タグ:東武10030系
北陸新幹線福井-金沢駅建設工事(その7) [鉄道(JR西日本)]
●芦原温泉
待合室に隣接していたセブンイレブンは予定通り閉店・新幹線側に移動されていました。
自動券売機は1台のみ。
駅舎はJR時代と変わりはなく、ハピラインふくいのロゴが入ったくらいです。
新幹線高架下に開設されたレンタカー。
芦原温泉駅舎から新幹線改札口を結ぶ自由通路が供用を開始。
自由通路側から新幹線連絡改札口方面(東口)を撮影。
改札口手前には「おみやげ処」があります。セブンイレブンはこちらに引っ越してきた形になります。
こちらは待合室。
正面はトイレ。左右にホームへ上る階段があります。越前たけふと同じで、1~5号車側は階段、6~12号車側はエスカレータ。中間にエレベータという構造です。
新幹線ホームは2面2線の構造です。まだ列車が来ない時間帯か、誘導員のほうが乗客より多いです。
●加賀温泉
ホーム備え付けのゴミ箱は3月22日をもって撤去。
北口へは再び通行可能となりました。
南口(新幹線側)はIC簡易読取装置が設置されています。
新幹線側から撮影。IRいしかわ鉄道の自動券売機が設置されています。
新幹線高架下の工事はまだ継続中。奥には有人の駅弁売り場を設けています。
新幹線側のキップ売り場と改札口。
南口出入口。仮設駅舎が廃止になり右側の出入口が封鎖されています。
この出入口付近に「高乃蔵」というカフェ&バーがオープンしています。立ち飲み屋みたいな感じです。
旧改札口へ続く連絡通路。今は通れません。
仮設駅舎手前にコインロッカーが設けられました。旧仮設駅舎入口付近にあったものを移動してきたものです。
駅前広場(ガレリア)はまだ整備中。線路側に歩道が設けられるようになり、ショートカットできるようになりました。
仮設駅舎は今後解体されるのでしょう。
バス停は3月11日に新幹線側に移動されました。旧駅舎時代から残るバス乗り場は今は各旅館からの送迎バス降り場となっています。
新たに作られたバス停。
待合室に隣接していたセブンイレブンは予定通り閉店・新幹線側に移動されていました。
自動券売機は1台のみ。
駅舎はJR時代と変わりはなく、ハピラインふくいのロゴが入ったくらいです。
新幹線高架下に開設されたレンタカー。
芦原温泉駅舎から新幹線改札口を結ぶ自由通路が供用を開始。
自由通路側から新幹線連絡改札口方面(東口)を撮影。
改札口手前には「おみやげ処」があります。セブンイレブンはこちらに引っ越してきた形になります。
こちらは待合室。
正面はトイレ。左右にホームへ上る階段があります。越前たけふと同じで、1~5号車側は階段、6~12号車側はエスカレータ。中間にエレベータという構造です。
新幹線ホームは2面2線の構造です。まだ列車が来ない時間帯か、誘導員のほうが乗客より多いです。
●加賀温泉
ホーム備え付けのゴミ箱は3月22日をもって撤去。
北口へは再び通行可能となりました。
南口(新幹線側)はIC簡易読取装置が設置されています。
新幹線側から撮影。IRいしかわ鉄道の自動券売機が設置されています。
新幹線高架下の工事はまだ継続中。奥には有人の駅弁売り場を設けています。
新幹線側のキップ売り場と改札口。
南口出入口。仮設駅舎が廃止になり右側の出入口が封鎖されています。
この出入口付近に「高乃蔵」というカフェ&バーがオープンしています。立ち飲み屋みたいな感じです。
旧改札口へ続く連絡通路。今は通れません。
仮設駅舎手前にコインロッカーが設けられました。旧仮設駅舎入口付近にあったものを移動してきたものです。
駅前広場(ガレリア)はまだ整備中。線路側に歩道が設けられるようになり、ショートカットできるようになりました。
仮設駅舎は今後解体されるのでしょう。
バス停は3月11日に新幹線側に移動されました。旧駅舎時代から残るバス乗り場は今は各旅館からの送迎バス降り場となっています。
新たに作られたバス停。
北陸新幹線敦賀-福井駅建設工事(その7)[終] [鉄道(JR西日本)]
3月16日に北陸新幹線:金沢-敦賀間が開業しました。
●敦賀
暫定終点駅敦賀駅。
待合室。凝った造りです。
ホーム床は甲板をイメージしたのだとか。
線路は構内を出てすぐに行き止まり。左側は車両基地への線路です。11番線以外からは車両基地に行ける配線です。
新幹線ホームの下はコンコースとなっています。広々としています。
20機近くある自動改札機。
新幹線か改札口を出ると在来線特急への案内がペイントされています。「サンダーバード」も「しらさぎ」も基本的には同じホームです。
端にはおみやげ処があります。乗り換え時間を考えるとそこまでの余裕があるかどうか。隣は待合室もあります。
在来線ホームへの連絡通路。
連絡通路を新幹線方面に向かって撮影。動く歩道と、エスカレータ・エレベータで新幹線コンコースへと繋がっています。
在来線ホームはハピラインふくいと供用なので、双方のロゴが入っています。
こちらが在来線特急ホーム。33番線が「サンダーバード」、34番線が「しらさぎ」です。
駅名標。次駅は新疋田。特急は停車しませんが。
31・32番線ホームは基本的に到着用ホーム。一旦回送で福井側の引上線へ移動します。
自動販売機には駅弁も。
敦賀到着後、一旦福井側の引上線へと移動します。
しばらくして留置線へとやってきます。
こちらは西口。JR券売機はそのままハピラインふくいの自動券売機に。かなりの人出でもう少し自動券売機の台数を増やしてもとは思います。
みどりの窓口はハピラインふくいのお客様カウンターに変わっていました。
米原側の自由通路は仮設通路の工事が行われており、駐車場へと迂回するようになりました。
東口への道路。歩行者向けでこちらは車は通れません。
車はその先の交差点からの通行。
東口駅前は駐車場となっています。ほぼ満車。
東口開設に伴い、バスとタクシー乗り場が設けられています。
東西を結ぶ自由通路は無く、当面は連絡バスが設けられています。運行時間は7時~19時までで概ね20分間隔。運賃は無料。
実際歩いて回ってきましたが、20分ほどかかりました。
●敦賀
暫定終点駅敦賀駅。
待合室。凝った造りです。
ホーム床は甲板をイメージしたのだとか。
線路は構内を出てすぐに行き止まり。左側は車両基地への線路です。11番線以外からは車両基地に行ける配線です。
新幹線ホームの下はコンコースとなっています。広々としています。
20機近くある自動改札機。
新幹線か改札口を出ると在来線特急への案内がペイントされています。「サンダーバード」も「しらさぎ」も基本的には同じホームです。
端にはおみやげ処があります。乗り換え時間を考えるとそこまでの余裕があるかどうか。隣は待合室もあります。
在来線ホームへの連絡通路。
連絡通路を新幹線方面に向かって撮影。動く歩道と、エスカレータ・エレベータで新幹線コンコースへと繋がっています。
在来線ホームはハピラインふくいと供用なので、双方のロゴが入っています。
こちらが在来線特急ホーム。33番線が「サンダーバード」、34番線が「しらさぎ」です。
駅名標。次駅は新疋田。特急は停車しませんが。
31・32番線ホームは基本的に到着用ホーム。一旦回送で福井側の引上線へ移動します。
自動販売機には駅弁も。
敦賀到着後、一旦福井側の引上線へと移動します。
しばらくして留置線へとやってきます。
こちらは西口。JR券売機はそのままハピラインふくいの自動券売機に。かなりの人出でもう少し自動券売機の台数を増やしてもとは思います。
みどりの窓口はハピラインふくいのお客様カウンターに変わっていました。
米原側の自由通路は仮設通路の工事が行われており、駐車場へと迂回するようになりました。
東口への道路。歩行者向けでこちらは車は通れません。
車はその先の交差点からの通行。
東口駅前は駐車場となっています。ほぼ満車。
東口開設に伴い、バスとタクシー乗り場が設けられています。
東西を結ぶ自由通路は無く、当面は連絡バスが設けられています。運行時間は7時~19時までで概ね20分間隔。運賃は無料。
実際歩いて回ってきましたが、20分ほどかかりました。
やがぴぃ号に乗車 [鉄道(野岩鉄道)]
野岩鉄道6050系61103Fをクラウドファンディングで改造した「やがぴぃ」号に乗車してみました。
まずは新藤原駅に。ここで野岩鉄道の乗車券と、今回乗車する「やがぴぃ」の整理券を購入します。整理券はインターネットで事前予約します。臨時で受付を行っているのでここで整理券を購入します。
今回乗車するのは「やがぴぃ5号」とその折り返しの6号。元々6号は予約しないで乗車券だけで乗車出来る車両をと思っていたのですが、あまりにも空いていたので当日整理券を購入しました。
クハ62103。こちらは改造はされておらず従来のセミクロスシート車両。乗車券だけで利用できます。末端部は販促品売り場となっています。
モハ61203。こちらがクラウドファンディングで畳席に改造された車両です。ドア横のロングシート部はそのままです。
2箇所に本物の運転台を設置したスペースがあります。流れる画像は恐らくシミュレータと思いますが、野岩鉄道内の運転を楽しめることが出来ます。
運転台の隣は掘りごたつ席。
残りは畳席となっています。ビニール袋が用意されており、これに靴を入れるようになっています。今回聞いてみると自分ともう一人だけということで、特に必要なかったです。
座席の改良ということでドアや化粧板はそのまま。
モハ61103の正面にはオリジナルステッカーが貼られています。行先は臨時表示。
なお整理券は硬券です。
まずは新藤原駅に。ここで野岩鉄道の乗車券と、今回乗車する「やがぴぃ」の整理券を購入します。整理券はインターネットで事前予約します。臨時で受付を行っているのでここで整理券を購入します。
今回乗車するのは「やがぴぃ5号」とその折り返しの6号。元々6号は予約しないで乗車券だけで乗車出来る車両をと思っていたのですが、あまりにも空いていたので当日整理券を購入しました。
クハ62103。こちらは改造はされておらず従来のセミクロスシート車両。乗車券だけで利用できます。末端部は販促品売り場となっています。
モハ61203。こちらがクラウドファンディングで畳席に改造された車両です。ドア横のロングシート部はそのままです。
2箇所に本物の運転台を設置したスペースがあります。流れる画像は恐らくシミュレータと思いますが、野岩鉄道内の運転を楽しめることが出来ます。
運転台の隣は掘りごたつ席。
残りは畳席となっています。ビニール袋が用意されており、これに靴を入れるようになっています。今回聞いてみると自分ともう一人だけということで、特に必要なかったです。
座席の改良ということでドアや化粧板はそのまま。
モハ61103の正面にはオリジナルステッカーが貼られています。行先は臨時表示。
なお整理券は硬券です。
東武10030系リニューアル工事(2024.3.31) [鉄道(東武)]
見づらいですが、11254Fが停まっています。長い間南栗橋車両管理区本区で休車扱いとなっていた編成です。既にパンタグラフが撤去され、正面行先方向幕が無くなっています。
クハ12254。クーラーキセが外されています。こちらはまだ方向幕が残ったままです。
手前には通風機等が詰み重なっています。
奥には11262F。こちらも春日部支所で休車扱いとなっていた編成です。11254Fと同じような状態です。
別の編成と思いますが、貫通扉後ろの扉と、その下はドアですね。撤去された部品です。
床下保安装置の一部も撤去されています。テープに「テッキョ」と書かれています。
※以上公道より撮影
最後に車内から11262Fを撮影。行先指示器が撤去されています。
見た感じではシートが撤去されていました。
他の10030系(11256F,11259F,11260F)は全て建て屋内に取り込まれていました。前回屋外にいた11257Fは工事が終わったようで南栗橋車両管理区本区へと回送されたようです。
タグ:東武10030系
南栗橋車両管理区本区観察(2024.3.31) [鉄道(東武)]
SL検修庫の裏手ですが、工事が一段落したようで、基礎工事ができあがりました。
解体線には71709Fのうち5両が停まっていました。
38番線:51067F
工事でも行われるのかと思いきや、この後構内を移動。
35番線:11267F
34番線:21445F 21423F
33番線:11253F 112xxF 8506F
長らく休車状態だった11254Fは館林作業所に移動されました。こちらは後日紹介します。
31番線:21443F 21444F
30番線:51009F
29番線:11454F+11451F
27番線:21413F
26番線:11251F+11656F
25番線:11444F+11434F
24番線:11801F
23番線:11433F+11431F
いつもの8両編成組はダイヤ改正後も残っています。
春日部駅周辺立体交差化工事(その13) [鉄道(東武)]
上り仮設ホーム。こちらは北春日部方面。ホームは舗装されており、点字ブロックも設置済みです。
同地点から一ノ割方面を撮影。同じく仮設ホームは舗装されており、点字ブロックも設置済みです。
1番線ホームから東口改札口への仮設通路は2月3日から閉鎖されました。
上り仮設ホーム上には新たにコンコースが出来ました。奥に通路が出来ています。
途中通行止めの箇所がありますが、こちらは上り仮設ホームへの階段と思われます。
奥が北春日部方面。この後ろは一ノ割側の跨線橋に通じています。
一ノ割側の階段・エスカレーター。上り仮設ホームへと通じます。
一ノ割側の跨線橋から上り仮設ホームを撮影。奥が北春日部方面。
こちらは一ノ割側。
現行の跨線橋から新連絡通路を撮影。
西口にある駐輪場は3月31日をもって閉鎖されます。入庫は31日17時まで。
タグ:春日部駅
米タンを撮影(その2) [鉄道(貨物)]
前回撮影から7ヶ月。偶々有休が取れたので撮影に行ってきました。
まずは前回玉川上水で撮れなかったので、今回は撮影に臨みました。
後追い。
今回拝島-安善間の牽引はEF65-2092。運良くEF65にあたりました。
今回は沿線での撮影は行わず安善まで先回り。
安善にやってきたEF65-2092+タキ1000形11両。春休みということもあってか鉄道ファンが数人いました。
今回は安善での入れ替え作業をメインに紹介します。切り離された機関車はそのまま浅野側に留置されているタキ1000形へと移動され、連結されます。
運悪く鶴見行きの電車に被られ、入れ替え後の入線シーンは残念な結果に。
踏切から。左側が拝島からやってきた貨物。その隣が拝島へ向けた貨物。
まずは前回玉川上水で撮れなかったので、今回は撮影に臨みました。
後追い。
今回拝島-安善間の牽引はEF65-2092。運良くEF65にあたりました。
今回は沿線での撮影は行わず安善まで先回り。
安善にやってきたEF65-2092+タキ1000形11両。春休みということもあってか鉄道ファンが数人いました。
今回は安善での入れ替え作業をメインに紹介します。切り離された機関車はそのまま浅野側に留置されているタキ1000形へと移動され、連結されます。
運悪く鶴見行きの電車に被られ、入れ替え後の入線シーンは残念な結果に。
踏切から。左側が拝島からやってきた貨物。その隣が拝島へ向けた貨物。
館林地区から異動した8000系 [鉄道(東武)]
亀戸・大師線で活躍していた8000系8568Fが廃車となり、代わりにそれまで館林地区で活躍していた8574Fがやってきました。
曳舟駅に掲出されているポスター。まだ緑色の8000系が残っています。
曳舟に入線してきた8574F。個人的にこの編成は東上線で活躍していた印象が大きいです。
乗務員室の後ろのある時刻表。ダイヤ改正後のものがしっかりと張り替えられていました。
車内広告は都心のものに変わっています。こちらは埼玉純真短期大学。調べてみると埼玉県羽生市にある大学のようです。
中吊り広告は都内のものですね。
曳舟駅に掲出されているポスター。まだ緑色の8000系が残っています。
曳舟に入線してきた8574F。個人的にこの編成は東上線で活躍していた印象が大きいです。
乗務員室の後ろのある時刻表。ダイヤ改正後のものがしっかりと張り替えられていました。
車内広告は都心のものに変わっています。こちらは埼玉純真短期大学。調べてみると埼玉県羽生市にある大学のようです。
中吊り広告は都内のものですね。
タグ:東武8000系
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